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社会人サークルの作り方|2つのポイントを押さえて軌道に乗せる方法

サークル

社会人サークルを立ち上げようとした時に、その作り方がわからず困ってしまうことはよくあります。

何から手をつければいいのかわからない方もいれば、どうやってメンバーを集めよう、どうすれば上手に運営できるんだろう、など悩みは様々です。

そこで今回は社会人サークルの作り方を詳しくご紹介していきます。特に押さえておくべきポイントは、

  • 社会人サークルのコンセプトを明確にすること
  • メンバーが集まるように上手に募集すること

この2つになります。

一言でいえば、「参加したい!」と思ってもらえるコンセプトを掲げて、社会人サークルに参加したい人が集まっている場所で募集(勧誘)すればいいのです。

実は、社会人サークルを運営している人も、社会人サークルに参加したいと考えている人も数多くいるのですが、両者がマッチングできないことが、サークルの立ち上げや運営を難しくしています。

つまり、社会人サークルを作る(立ち上げる)ためには、上手にメンバーを集めることがもっとも重要だということです。

それでは、具体的な方法を確認していきましょう。

社会人サークルの作り方①「コンセプト」を決める

社会人サークルを作ると気に、いきなりメンバーを集めようとしてもうまくいきません。「サークルを立ち上げます!」とTwitterでつぶやいても、メンバーが集まらない可能性の方が高いでしょう。なぜなら、そのサークルにコンセプトがないからです。

ここで言うコンセプトとは、「どのような目的で、どんな活動内容のサークルなのか」ということです。

例えば、

  • 運動不足解消のための軽い運動をするサークル
  • 大会に参加して優勝を目指すサークル

この2つのサークルでは目的や活動内容が大きく異なるため、当然そこに集まるメンバーも違ってくるのです。

コンセプトが必要な理由

サークルに参加しようと考えている人の目線で考えてみると、コンセプトのない社会人サークルを発見しても、

  • 何をしているかわからない
  • 自分も参加できるのかわからない
  • 自分に合っているのかわからない

このように感じてしまうため、参加してもらうことができません。また、もし参加したとしても自分には合わないと思い、すぐに辞めてしまうでしょう。

以上をまとめると、コンセプトが決まっていない社会人サークルは、

  • メンバーが集まらない=サークルが立ち上げられない
  • メンバーが離れていく=サークル運営が続かない

こうした問題が起きてしまいます。

特に社会人のスポーツサークルの場合、人数が揃わないと練習も試合もできなくなってしまいます。また、継続的に参加してもらわなくては、サークルの存続も難しくなってしまいます。

コンセプト例(社会人スポーツサークルの種類)

では、社会人スポーツサークルを例にして、どのようなコンセプトがあるのか確認してみましょう。

  • 気軽に誰でも運動できるサークル
  • 試合もするけど勝ち負けよりもスポーツを楽しむサークル
  • 大会で優勝を目指し練習にも力を入れるサークル
  • スポーツを通じて仲間や異性との出会いの場になるサークル
  • スポーツの普及活動を目的としているサークル

代表的なのは以上のようなものになります。

もちろん、これはコンセプトの「大枠」でしかないので、それぞれの運営者の思いや考えを盛り込んだ独自のものになれば、いっそうメンバーも集まりやすくなります。

例えば、今ご覧のスポタスというサイトの場合、

「全てのスポーツ競技者を応援し、日本のスポーツ業界を盛り上げる」

これを一つのコンセプトとしています。スポーツと言えば、トップアスリートやプロ選手に注目が集まりますが、社会人サークルに参加しているような一般の競技者のほうが圧倒的に人口は多いのです。

しかし、社会人サークルの作り方や運営方法がわからず、存分にスポーツが楽しめない環境があります。こうした問題を解決していくことをコンセプトに掲げ、その手段の一つとしてこのような情報発信をしているのです。

あなたのサークルにもコンセプトを掲げることで、それに共感してくれるメンバーが集まってくれるので、サークルの立ち上げだけでなく、継続的な運営ができるようになります。

社会人サークルを作るためには、メンバーを集める前に「コンセプト」から考えていきましょう。

社会人サークルの作り方②メンバー募集の準備

ここまでお伝えした通り、社会人サークルを作るためにはコンセプト作りから始める必要があります。そして、コンセプトが決まれば、サークルの活動内容が決まり、どんなメンバーを募集すればいいかわかるようになります。

つまり、サークル作りの2つのめステップは「メンバー募集の準備」になります。スポーツサークルの場合、コンセプトや活動内容を元にして以下のようなメンバー募集要項を作成してみましょう。

  • サークル名
  • サークルの紹介文
  • 運営目的
  • メンバーの平均年齢、人数
  • サークル(メンバー)の競技レベル
  • 指導者の有無
  • 活動日
  • 活動場所

これらの項目をより具体的に設定することで、それを見た人が応募しやすくなります。例えば、活動場所であれば「横浜市」とするよりも「○○体育館」など出来るだけ具体的にした方がいいでしょう。

はじめにコンセプトを決めていれば、こうしたメンバー募集の内容も必然的に決まります。つまり、あなたが一緒にサークル活動したいと思えるメンバーが集まるようになるということです。

しかし、コンセプトが不明確だと、サークルの活動内容と異なるメンバーが集まってしまい、サークルの継続的な運営が難しくなるだけでなく(メンバーがすぐに辞めてしまう)、サークル内でトラブルが起きる原因にもなりますので注意しましょう。

社会人サークルの作り方③初期メンバーを探す

メンバー募集の準備(募集要項の作成)ができたら、早速メンバーを探しましょう。

特にスポーツサークルの場合には、メンバーがいないと活動自体が始められない可能性もありまし、メンバーが揃わず活動開始までに時間がかかってしまうと、すでに集まっていたメンバーの熱が冷めてしまうかもしれません。

そこで、なるべく早くメンバーを集めるために、サークル立ち上げ時は友人や知人などに直接声をかけていくことをお勧めします。さらにその友人・知人にも声をかけてもらいましょう。この時にもコンセプトがあると協力者(参加者)が現れます。

こうして集まった「初期メンバー」は、サークルのコンセプトに共感してくれた人たちです。つまり、サークル運営の協力者となってきます。特に、スポーツサークルの場合、一人で立ち上げるには時間も労力も費用もかかってしまい難しいことがありますので、こうした初期メンバーとともにサークル運営を軌道に乗せていきましょう。

社会人サークルの作り方④活動内容の詳細決定

初期メンバーが集まったら改めて活動内容を検討していきましょう。具体的には以下ような項目があります。

練習・活動場所を確保する

初期メンバーが集まり、実際に活動できるようになってきたら練習・活動場所を確保していきましょう。

まず、使用できそうな場所を複数ピックアップし、サークルの活動日時と照らし合わせて候補を絞ります。その際、利用料金や予約方法、空き状況も確認しておきましょう。

毎回、場所を変更するのは管理も大変ですし、メンバーも混乱してしまいます。また、メンバー募集時にも活動場所が明確になっているほうが集まりやすくなります。

候補地がピックアップできたら、実際に利用しながら拠点となりそうな場所を決めるようにしましょう。

スポーツサークルの場合、競技や人数でも活動場所が変わってくると思いますが、

  • 地域や小学校の体育館
  • スポーツセンター
  • グラウンド
  • 公園
  • 競技用コート(テニスやフットサルなど)
  • カルチャーセンター

このようなところがありますので参考にしてください。

活動場所・日時

特にスポーツサークルの場合には、活動場所を明確にしておきましょう。

先にもお伝えしましたが、活動場所が「横浜市」となっていた場合、「横浜のどこなんだろう?」と疑問に思い参加しづらくなります。そのため、「〇〇体育館」「〇〇小学校」など具体的な場所を決定しましょう。そうすることで、「ここなら自宅からも近いから参加できる」と判断できるため、メンバーが集まりやすくなります。

また、同様に活動時間や曜日も決めましょう。中には不定期の場合もあると思いますが、「日曜日の午前中」など可能な範囲で伝えられるようにしましょう。

サークル参加費用・運営費用

初期メンバーが集まってきたら、サークル参加費用(運営費用)を明確にしていきましょう。スポーツサークルの場合、

  • 会場費
  • 道具代
  • 救急用具代
  • 保険費用

これらを検討する必要があります。金銭トラブルにならないように、しっかり検討しておきましょう。また、合わせて徴収方法・管理方法も取り決めましょう。

詳しくは、「社会人サークルの運営費ってどうすればいい?気になる運営費の中身や取り扱い方法を大解説。」https://magazine.spotas.jp/magazine/events/practice/2384/こちらをチェックしてください。

また、保険については活動開始前に用意しておくことをお勧めします。

スポーツサークルの場合、どれだけ注意していても怪我や事故が起きてしまう可能性がありますので、サークル運営者としてはメンバーの安全を確保するためにも事前に加入しておくといいでしょう。

スポーツ保険には、団体保険や個人保険、1日保険など種類がありますので、保険料や補償内容を確認して、サークルの活動内容に応じた保険を選ぶようにしましょう。

詳しくは、「怪我に備えたスポーツ保険の選び方とは?」でご紹介していますので、こちらで確認しておきましょう。https://magazine.spotas.jp/magazine/%e3%81%8a%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1/%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ab%e9%81%8b%e5%96%b6/2636/

道具の準備

スポーツサークルの場合、競技によってはサークルで準備する道具があります。また、初心者も参加可能なサークルにする場合、貸出用の道具も必要になるでしょう。

こうした場合、まずは初期メンバーで道具を準備する必要があります。金銭的な負担になりますが、将来的にメンバーが増えれば会費から徴収していくこともできますので、トラブルにならないように取り決めておくようにしましょう。

メンバーの役割分担

実際にサークル運営をしてみるとわかりますが、一人で全てまかなうのは非常に難しく負担が大きくなります。そこで、初期メンバーの中で役割を振り分けておくようにしましょう。

もしかしたら、メンバーに仕事をお願いすると「嫌がられてしまう」「辞めてしまう」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。確かに、そうした不安もありますが、ここまでお伝えしているようにコンセプトがしっかりしていると、それに共感して参加しているメンバーがいるはずですので、サークル運営にも協力してくれるでしょう。

役割の一例として以下のようなものがあります。

会計 会費・運営費の徴収

会費・運営費の管理(口座開設)

道具・備品などの購入

会計報告書の作成

連絡係り メンバー間の連絡(LINEなどの運用)
会場係り 会場の確保、予約

スケジュール調整

メンバー管理 新規メンバー募集

退会メンバー管理

 

協会や連盟への加入

スポーツサークルの目的に、試合や大会に出ることを掲げている場合には、各競技の協会や連盟などを調べて加入・登録しておきましょう。

例えば、バドミントンサークルを立ち上げる場合、各地に協会があります。こちらに登録すれば、大会に申し込んだり、大会情報を確認することができます。

協会や連盟によっては競技のルールが異なる場合もありますので、そうした点も事前にチェックしておくといいでしょう。

社会人サークルの作り方⑤メンバー追加募集

初期メンバーが集まり、活動内容や運営方法も決まってきたら、メンバーの追加募集も同時進行していきましょう。メンバーを集める方法としては、

  • メンバー募集サイトやアプリを利用する
  • SNSやYouTubeを利用する
  • ホームページを作成する

これらを上手に利用するといいでしょう。特に無料で利用できる募集サイトやSNSは初期の段階から積極的に活用しましょう。

また、初期メンバーがなかなか集まらないという場合にも、こうした便利なツールを活用してください。

ただし、こうしたツールは多くのサークルが活用しています。そのため、ただ利用するだけではその他大勢のサークルに埋もれてしまう可能性が高くなります。そこで必要になるのが、やはり「コンセプト」です。

コンセプトが明確になっていると他のサークルとの差別化にもなるため、「このサークルは面白そう!」「ここなら参加してみよう」と感じてもらうことができます。

メンバー募集については、どこのサークルも苦労していますが、実はこのコンセプトが無いことが原因で、参加したくても参加できない人がたくさんいることを忘れないようにしましょう。

詳しい募集方法については、「実践できる!社会人サークルのメンバー募集方法4選と押さえておきたい2つのポイント」でご紹介していますので、こちらも必ずチェックしてください。https://magazine.spotas.jp/magazine/%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ab%e9%81%8b%e5%96%b6/%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ab%e9%81%8b%e5%96%b6/2489/

社会人サークルの作り方は「コンセプトを掲げてメンバー募集」がポイント!

いかがだったでしょうか。今回は社会人サークルの作り方をご紹介してきました。

社会人サークルを初めて作る場合は、何から始めればいいのかわからなかったり、立ち上げてみたけど頓挫したなんてこともよくあります。

その多くは「メンバーが集まらないこと」が原因です。

特に社会人スポーツサークルの場合、立ち上げ時から一定数のメンバーを集める必要があるためハードルが高く感じるでしょう。

しかし、今回お伝えしたようにサークルのコンセプトを明確にしておくことで、それに共感したメンバーを集めることができるようになります。

これからサークルを作る方も、サークルを作るために活動しているけどうまくいっていない方も、ぜひ一度「コンセプト」から考えてみるようにしてください。

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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スポタス編集部です。 「社会人サークルを始めてみたいと思ってるんだけど、運営費ってどれくらいかかるんだろう?」 「お金にまつわるトラブルを無くして、安心して社会人サークルの運営をしたい」 こんな風にお考えの方は多いのではないでしょうか。 社会人サークルの運営費で意識すべき事は。 運営費がどれくらいかかるか把握する 運営費から逆算して会費を設定する トラブルが起きない方法で運営費を賄う 大きく分けてこの3点です。 ここでは社会人サークルの運営費についてお悩みの皆さんに、社会人スポーツサークルを運営する上での費用やその扱い方について解説します。 社会人サークルの運営費の内訳 会場費 社会人スポーツサークルの場合、活動費用の大半は会場費になる事が多いです。会場費は競技によって様々です。 また、会場が民間企業が運営している施設なのか、自治体が運営している施設なのかによっても金額は異なってきます。一般的には民間で運営している施設の方が金額は高くなり、自治体が運営している施設の方が安価に利用できる事が多いです。 ですが、特に都心だと自治体が運営している施設は人気で、事前予約が必要な競技だと予約が埋まっている事が多く、場合によっては倍率の高い抽選を行って当選した上でようやく予約ができるというケースもあります。 会場費についての注意点 補足として、会場費に関する注意点もご紹介しておきます。 支払いのタイミングを確認しておく。(事前振り込み、クレジット決済などもある) 会場施設によっては支払いが当日窓口払いではないものもあります。例えば口座引き落としやクレジットカード決済等で支払いを完結させる場合です。この場合、支払いのタイミングにズレがでてきます。 キャンセル費用についての取り決めを確認しておく。 例えば参加者のドタキャンが増えたり、思った以上に参加者を集める事ができなくなった時、場合によっては会を中止する必要が出てきます。 ですが、キャンセルが直前になってしまうとキャンセル費用が発生する場合があります。 キャンセル費用のルールは競技や会場施設によって異なりますので、事前の確認は必ずしておいた方が良いでしょう。 予約日や時間は必ず間違えてり忘れないように確認しておく。 「そんなの当たり前じゃん」と思う方も多いでしょうが、予約日や時間を間違ったり忘れたりしてしまうと大きなトラブルになってしまいます。 ベストなのは何かしら予約を確認できるものを用意しておく事で、例えばwebで予約が完結するなら予約完了画面と予約内容についてスクリーンショットで取っておく事をお勧めします。 また、予約キャンセルの期限を自分で決めておき、「その日までに人数が集まらなかったら必ずキャンセルする」と言うルールを自分なりに設定しておく事も良いでしょう。 とあるサークル運営者の、本当にあった怖い話 会社の人達とスポーツをしようと思って施設を予約したが、会社の人達が参加できなくなってしまった。その場で施設にキャンセルの連絡をすれば良かったが、連絡を忘れてしまう。 ある日突然、施設から前日確認の電話が入り、予約キャンセルしていなかった事を思い出す。既にキャンセル費用全額支払いが必要になっており、結果として数万円単位の大赤字に。。 こういった事が起きないよう、十分注意しましょう。 道具代 道具代は競技によって異なってきますが、特に消耗品はサークルとして用意する事が多いです。 ボール代 例えば球技であれば、ボールが消耗品の代表と言えます。ボール代はサークルとして用意する事が多いですので、ボール代は必要になってきます。 ボールをどれくらいの頻度で交換するかも競技によって変わりますが、ハードな競技だったり競技者志向の強いメンバーが集まるサークルであれば、頻繁に交換する必要もあります。少なくとも定期的な費用として考えておいた方が良いでしょう。 レンタル費用 スノーボード等のウィンタースポーツであれば、ウェアも含めて一式レンタルできるところも多いです。また、ボルダリングのようにほとんど道具を必要としない競技等もあります。(靴は最低限必要ですが、これも大体の施設でレンタル可能です) こういった場合、レンタルで全て賄えそうであれば、道具代は参加費としてその場で参加者から預かるのも一つの方法です。 救急用具代 スポーツに怪我はつきものですが、社会人サークルを運営する以上最低限の応急処置ができるような準備は必要になります。特に、社会人サークルの参加者は日々の仕事がある人達ですので、サークル活動中に怪我をしても仕事を休む事はできません。その為、怪我に対する準備は重要になってきます。 アイスバッグ 捻挫などの怪我はどのスポーツでも共通して起きるものです。そういった時の為の応急処置として、アイスバッグは用意しておいた方が良いでしょう。アイスバックに水や氷を入れて患部に当て、患部を冷やす事で熱を取っていき、腫れを押さえます。 消毒液 例えばサッカーなどであれば、転倒したりして体を擦り傷を作る事があります。そういった時には消毒液が必要になってきます。 絆創膏 これも擦り傷を作った時に必要になるものですが、消毒後の患部に貼って止血する為に必要です。 包帯 包帯は止血にも使えますし、適切に取り扱う事で骨折などの応急処置にも使う事ができます。 注意点 こういった救急用具については、使用期限があるものがあります。また、保存場所によっては清潔に使う事ができなくなっている場合もあります。 定期的な点検とともに、交換が必要になりますので注意しましょう。 社会人サークルの会費について 会費の内訳 上でご紹介した運営費が会費になりますが、ここでまた重要な事があります。それは、運営費用だけを会費として請求するか、そこに利益を上乗せするかです。 利益を上乗せするメリット 予算としてプールしておき、いざと言う時に利用できる。 上でご紹介したように、消耗品の費用などは練習の頻度やハードさによって変わってきます。 また、ボール以外でも必要な道具がある場合もあります。例えばボールを入れておくバッグなど、周辺の道具が必要になる事も多く有ります。そういったものは意外と値段が高く、何かの拍子に破損してしまう事もあります。 利益を上乗せする事で、そういった突発的に発生する費用に充てる事ができます。 また、練習参加人数に大きなバラツキがある競技の場合、人数が少ないからと言って参加費用を大きく増加させてしまうと、次回以降の参加者が減ってしまう可能性があります。 そういった時でも、プールしておいた予算を充てるという対応をする事ができます。 利益を上乗せするデメリット 他のサークルより割高に映ってしまい、集客が難しくなる。 スポーツを主な活動内容にしている社会人サークルでは、利益を上乗せしているところは比較的少ないです。 その為、参加費用はどこも同じくらいになってきます。 その中で利益を上乗せしていると、どうしても他のサークルより参加費が高く見えてしまいますので、集客上不利に働く事があります。 利益をどう考えるべきか 臨時の費用分として、ある程度はプールしておいた方がベター 上でお話したデメリットは、あくまでサークルに参加する人達が色んな方法で他のサークルの情報を得て、それらをしっかり見比べた場合に出て来るお話です。 例えば口コミメインで集客をしているサークルや、同じような社会人スポーツサークルに参加した事が無い人達を対象にしたようなサークルであれば、上のデメリットはあまり働かないでしょう。 また、プールしておくと言っても一度の参加費あたり数百円上乗せしていたり、参加費を頭割りした端数を若干多めに預かってプールしておく程度である程度は賄う事ができますので、社会人スポーツサークルの活動でそこまで気にする方は少ないと思います。 重要な事は、運営者の持ち出しが発生して運営者のモチベーションが下がらないようにする事 スポーツを主な活動にする社会人サークルの場合、運営者は活動時間以上に多くの時間を運営全般に費やしています。 もちろん会社では有りませんので、それは無給で行う形になります。そういったボランティア的な活動をしていて、更に臨時で費用がかかってしまうと、モチベーションが一気に下がってしまう事も多いです。 参加者の数が増減しても社会人サークルは無くなりませんが、運営者がいなくなってしまうと社会人サークルは無くなってしまいます。その為、お金まわりで運営者のモチベーションが落ちるような事は避ける方が良いです。 会費の徴収方法 会費の徴収方法は主に 当日現金払い まとめて払い の2通りあります。 当日現金払い これは一番ポピュラーな支払い方法で、定常的な練習会ではほとんどがこの方法を取っていると思います。その日に費用を回収できますので、運営上の負担も少なく、一番お勧めできる方法と言えます。 まとめて払い これはいわゆる 『月会費』や『年会費』と呼ばれるものです。都度都度で支払いが発生しない為、お釣りの用意がいらなといったメリットは有りますが、練習参加頻度によって損得の差が出てしまう為、この方法だけで運営している社会人サークルは少ないと思います。 各練習会費の金額設定 各練習会の金額設定については大きくは以下の方法があります 参加者頭割り 傾斜割り 参加者頭割り これは一番シンプルで分かりやすいですね。各練習会ごとに発生する費用を、その時参加した人数で割って徴収する方法です。この方法には以下のメリットとデメリットがあります。 メリット 金額の計算が楽で、管理もしやすい デメリット 学生など、個人として安定した収入が無い参加者の負担が相対的に大きくなる。 傾斜割り 頭割りに対して使われる徴収方法がこちらです、ある条件を設定して、支払う金額の高い人や低い人を決めるやり方です。 支払う金額を変える基準は、 社会人か学生か 社会人なら若手か中堅以上か 等があります。この辺りはしっかりと決めるのではなく、ある程度の基準だけ設けて当日集まったメンバー間で実際の数字を調整するのも一つの方法です。この方法のメリットとデメリットは以下の通りです。 メリット 学生など、個人として安定した収入の無い参加者の負担を軽減させる事ができる。 デメリット 個人として安定した収入があると支払う金額が高くなる。 紹介割引 会費の傾斜とは別に、特定の条件を付ける事で会費を割り引くケースも有ります。 例えば以前参加してくれた人が友人を連れて来た場合、どちらも割引にする社会人サークルもあります。 こういった方法を使えば集客にも活かす事ができますが、その分金額の計算が煩雑になったり、収支が分かり辛くなってしまいます。 サークルの規模を拡大する事に重きを置くのであれば一つの方法ですが、場合によっては”一見さん”だけ集まってしまい、赤字になってしまう事も有りますので注意が必要です。 社会人サークルのお金についてのトラブル ここでは社会人サークルのお金についてのトラブルをご紹介します。 「他のサークルに比べて参加費が高い」といった声が出る これはトラブルと言う程では無いですが、先ほどご紹介した臨時費用として多めに参加費を取る形式のサークルでこういった声はよく上がります。 実際には必要な分だけ徴収しているのですが、参加者からはなかなか分からないものです。また、そういった声をあげず、静かにサークルを去っていく参加者もいます。そういった誤解はできる限り避ける方が良いでしょう。 ドタキャンによって赤字になってしまう これは個人競技より集団競技でおきる事ですが、例えば野球であれば9人は必ず必要になります。9人ギリギリで試合に臨もうとした時、前日にメンバーがインフルエンザになってしまったら大変な事になります。特に野球のようにポジションが決まっている競技では、臨時の助っ人を呼ぶ事も難しいです。 そういった場合でも、施設のキャンセルにあたっては費用が発生してしまいます。 これは野球の例ですが、個人競技であっても赤字ラインが高めな場合だとドタキャンによって赤字になってしまうケースは多くあります。 誰から徴収できたか分からなくなってしまう これは日々の練習会と言うより、合宿や飲み会などのイベント時に注意すべき点です。特に人数が多くなってしまうと、個々の支払い完了状況について管理漏れが出てしまう事もあります。特に飲み会の時など、お酒も入っているので参加者も支払ったかどうか分からないというケースも出てきます。金額も高額になりがちですので、十分注意しましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 運営費を把握し、会費を参加者から不満の出ない形で設定し徴収する。 これは社会人サークル運営者にとって非常に重要になります。また、一番重要なポイントとしては社会人サークル運営者が運営を続けるモチベーションを落とさないようにする事です。その点、お金にまつわるトラブルはモチベーションを落とす原因になる事が多いです。 お金にまつわるトラブルを無くし、安心して運営できるようにしていきましょう。 スポタスではこういった情報発信によって、皆さんのサークル運営が楽しく充実したものになるよう応援しています。 スポーツサークル運営者の方 SPOTAS+の『サークル』あなたのサークルを広く宣伝しませんか?簡単に登録して皆にサークルの魅力を伝えよう! <参考> 一般社団法人社会人サークル協会 https://shakaijin-circle.com/kigyou56/ Finance&Robotics https://www.robotpayment.co.jp/blog/3577/

実践できる!社会人サークルのメンバー募集方法4選と押さえておきたい2つのポイント

社会人サークルのメンバー募集方法として、4つの方法をすぐに実績できるところまで落とし込んでご紹介します。 社会人サークルを運営する際の悩みとして一番に挙げられるのが「人集め」ですが、メンバー募集方法として、単に募集サイトなどで「メンバー募集しています!」と記載するだけでは人は集まりません。 この記事では、サークルのメンバー募集方法として、ツールの紹介はもちろん、募集方法の具体的な手順をまとめてお伝えいたします。ぜひご覧下さい。 社会人サークルのメンバー募集で抑えておきたい2つのポイント 社会人サークルの募集方法はいくつかやり方がありますが、その前に、メンバーの募集を効率良く、そしてより効果的に行うために抑えておきたい2つのポイントをがありますが、それは、 「コンセプト」を明確にする サークル代表の「協力者」を見つける です。 この2つのポイントを抑えれば、初めてメンバー募集する人はもちろん、今まで募集したけど集められなかった人でもメンバーが集まりやすくなります。それぞれのポイントについて具体的に解説します。 1.サークルの「コンセプト」を明確にする コンセプトを明確にすることで、あなたのサークルではどんなことを行うのか伝わりやすくなるので、メンバーも集まりやすくなります。 例えば、アマチュアスポーツを楽しむというサークルを運営するとして、そのサークルのコンセプトが、 「このサークルはどんなスポーツでも楽しむサークルです!」 よりも、 「このサークルは、日頃体験できないアマチュアスポーツを通じてスポーツの楽しさを味わい、ともに楽しめる仲間を増やすことを目的としたサークルです!」 というコンセプトの方が、参加者にとって「魅力的なサークルだ」と感じてもらいやすくなります。 コンセプトの重要性と作り方は「」こちらの記事で詳しく解説していますが、人気のサークルを作るためには必ず必要なことなので、運営者としてしっかりと考えていただければと思います。 2.サークル代表の「協力者」を見つける サークル運営は単にスポーツをやれば良いだけでなく、メンバー集めはもちろん、会場の手配から会費の徴収まで、やるべきことは無数にあります。サークル立ち上げ期では、基本は代表者(運営者)が一人で作業を行うことになると思いますが、日頃のお仕事がある中でサークル活動を行うための雑務までこなすのは、とても根気のいる作業で一人では非常に大変です。 そのため、サークルを運営すると決めてからすぐに、サークル運営に協力してくれる人を探しましょう。 もちろん、協力者候補の方も日頃のお仕事がある中でサークル運営をすることになるので、何らかの理由がなければ協力してもらえないと思いますが、協力してもらうための口説き文句として使えるのがサークルの「コンセプト」なのです。 コンセプトがなくて漠然とした状態で協力者を募るよりも、コンセプトがあれば「それ、面白そうだね!」と賛同してもらいやすくなります。 もちろん、一人でサークルを運営している代表者の方もいますが、とはいえ一人では作業自体も大変ですし、何か問題や悩みがあったときに話を聞いてくれる人がいるだけでも、運営の負担は大幅に軽くなるので、ぜひ協力者を見つけてから本格的にサークル活動、募集活動を始めていきましょう。 社会人サークルのメンバー募集方法3選 1.メンバー募集サイトのようなウェブサービスやアプリを使う サークル立ち上げ期など、初期の頃はまずは募集サイトなどのウェブサービスを使っていきましょう。 社会人サークルのメンバー募集方法で最も紹介されているのがメンバー募集サイトやアプリを使うことです。このスポタスもメンバー募集サイトの一つですが、もちろん、スポタス以外にもメンバー募集サイトは多くあるので参考にしていただければと思います。 このメンバー募集サイトに掲載したからといって全てのチームに応募があるわけではなく、週に5件以上の応募があるチームもあれば、年間を通して数件しか応募がなかったというサークルもあります。 応募があるサークルと応募が少ないサークルの違いは、「コンセプトが明確になっていて、それがしっかりと伝わっているかどうか?」が大きな要因です。メンバー募集サービスでは、用意されたテンプレートに情報を埋め込むことでサークル案内ページを作ることになりますが、このサークル案内ページの中でいかに コンセプトが明確に伝わる サークルメンバーの雰囲気がわかる この2つのポイントを抑えるかが、募集のカギになります。 また、メンバー募集サイトによっても相性がありサイトの得意不得意があるので、あなたのサークルに応募が多いサービスはどれなのか、複数サイトをテストで使用してみてください。 2.SNSやYouTubeなどで情報発信をする コンセプトや世界観を明確に伝えることが重要ですが、先ほどご紹介したメンバー募集サイトでは、サークルの基本情報を掲載することができますが、コンセプトや世界観を前面に出すことはできません。一部、ブログ機能があるサービスもありますが、ブログまで見てくれる方は少ないでしょう。 そこで活用したいのは「Twitter」「Facebook」などのSNSや、「YouTube」のような動画サイトです。今やSNSに触れたことがないという方はいないというくらいSNSが盛んに使われていますが、このSNSでサークルを探している人たちも多くいます。 また、YouTubeでは草野球ユーチューバーなどの社会人サークルの活動を動画にしてアップしている方も多くあり、動画再生回数も数万回単位であるので、サークルの認知拡大ツールとしては効果的と言えるでしょう。 SNSの活用方法 SNSを使ってサークルの情報を探している人がどんなことを知りたいかというと、サークルの基本情報ではなくて、「どんな雰囲気で活動しているか」というような空気感重視で情報を求めています。 サークルの活動内容や活動報告、練習や試合の雰囲気を投稿することで、メンバー候補の方にアプローチすることができます。 YouTubeの活用方法 YouTubeの活用方法も基本的にはSNSと同じ使い方で、「どんな雰囲気で活動をしているか」について発信するとメンバー募集に効果的です。最近は社会人サークルユーチューバーも出てきており、YouTubeを使ってアピールすることが一般的になりつつあります。 また、スポーツサークルをやりたい方の中には、そのサークルがどんな練習メニューを行っているかを知りたいという方もいます。これは、自分が求めているレベルとサークルの練習のレベルが合っているかどうか確かめるためです。 逆にいうと、練習メニューを動画で公開しておけば、ある程度レベル感が合った方にアプローチできるので、ミスマッチが起きにくくなるという効果があります。 最近であれば、スマホの動画編集アプリなどで本格的なプロモーション動画も簡単に作れるようになりました。YouTubeは始める時の敷居が高く感じられるかもしれませんが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。 3.自分でサイトを作って存分にアピール! サークルのメンバーが固定化されてきて、新規メンバーがなかなか増えなくなってきた頃の募集方法は、自分のサイトを作ることにチャレンジしてみましょう! ここまで紹介した募集サイトやSNS、YouTubeは基本的には無料で利用することができるため手軽に募集活動を始めることができますが、一方で色々なサークルが各サービスを使っているので多くのサークルに埋もれてしまうという懸念もあります。 そこでオススメしたいのが、「自分でサイトを作ってサークルをアピールする」ということです。最初にお伝えしておきますが、サイトを作って運営することは、これまでご紹介した募集方法よりも一気にレベルが上がり、費用もかかってしまうため、なかなか手を出すことができませんが、その代わり、みんなができないことなので、その中で独自のサイトを作ってしまえば他のサークルよりも圧倒的に目立つことができます。 サイトをうまく作ることができれば、あなたのサークルが活動している地域と競技名でGoogleなどで検索された際に表示されることも十分に可能なのです。 サイトの作り方は本筋とはずれてしまうので詳細までは触れませんが、費用は、レンタルサーバー使用料、ドメイン管理費で年間1万円程度から始めることができますので、余裕のある運営者の方はぜひチャレンジしてみてください。 また、サイト作成についても無料でオシャレなサイトテンプレートを用意しているサービスも有りますので、そういったものを利用してみるのも一つです。 4.成功している社会人サークルの募集方法を参考にする 実はこれが一番参考になり効果が出やすいのですが、すでにサークルの募集に成功している方にお話を伺って募集方法を教えてもらい、それを真似すればそれなりに効果を出すことができます。 ただ、全く同じだけ募集効果があるかというと必ずしもそうではなく、そもそもサークルのコンセプトが異なるので集まる人の人数も質も異なるということはあらかじめ理解しておいていただければと思います。 参加者が困っていることを解決して人気の社会人サークルに! サークルにメンバーを呼び込むためには、“サークルについての情報を発信することは必要不可欠”だと理解していただけたと思いますが、とはいえ、どんなことを発信しれば良いかわからないと思いますので、発信内容のヒントをお伝えいたします。 それは、「サークルを探している参加者(メンバー)が困っていることに対して情報を発信する」ことなのですが、つまり、参加者が求めている情報や質問にお答えするだけで、あなたのサークルのことを一層知ってもらうことができます。 以下では参加者が困っていることや悩んでいる代表的なことをまとめたので、発信内容の参考にしていただければと思います。 ネットを使って参加することに抵抗がある 最近は恋愛系のマッチングアプリなど、ネットを使って出会いを探すようなサービスが増えてきているので、若者を中心にネットに対しての抵抗は大幅に無くなったと思いますが、それでも、ネットで募集しているサークルにネットで申し込んで、実際に活動に参加するというのは心理障壁は高く、決して気軽にできることではありません。 なので、「ネットからのお申し込みでも安心ですよ」ということを伝えてあげましょう。 例えば、 「このサークルはネット経由のメンバーが◯人います!あなたも安心して参加できますよ!」と一言でも記載があると、参加者は安心するでしょう。 一人で参加するのは勇気がいる すでにコミュニティとして活動しているサークルに一人で参加するのはとても勇気がいることです。一番心配するのは、「入ったはいいけど仲良くなれるかな?」「仲間を作れなかったらどうしよう」というような人間関係の心配事です。 なので、こちらも「一人で参加しても安心ですよ」ということを伝えてあげましょう。 例えば、 「このサークルには最初は一人で参加してくれた方が◯人います!一人で参加するのが心配という気持ちがわかる人が多くいるので、心配せずにぜひ足を運んでください!」と一文あるだけでも参加者のハードルは一気に下がることでしょう。 雰囲気が合うかわからない 人間関係に関する雰囲気はもちろんですが、スポーツサークルとなると競技者のレベル感や本気度などが違いすぎると、活動しにくくなってしまいます。レベル感や本気度は実際に足を運んでもらってサークル活動に参加してもらわないと感じてもらえないことですが、とはいえ、事前に防げるミスマッチは防ぎたいところです。 そこで、冒頭でもお伝えした「サークルのコンセプト」が重要になるのですが、コンセプトはあらゆる方法で発信しておいて損はありません。 例えば、本気で“町内大会優勝”を目指すというコンセプトであれば、練習の熱量もそれなりに高くなると思いますが、募集サイトなどで記載する文章だけではどうしてもレベル感を詳細まで伝えることはできません。 そこで、SNSやYouTubeなどで練習風景をリアルに発信すれば、文章で書くだけよりも雰囲気を伝えることができます。 ネットワークや宗教に勧誘されないか心配 大学のサークルや社会人サークルは、これまで出会ったことのないような方々と一緒に活動することができるのが魅力ですが、それを悪用してネットワークビジネスや宗教に勧誘しようとする人が現れてきます。 当然、サークル運営者としてネットワークビジネスや宗教に勧誘するのはNG、ということを伝えると思いますが、それでもメンバーを勧誘する迷惑な人も出てきてしまいます。 サークルを探している方に伝えることができるとしたら、「当サークルはネットワークビジネスや宗教の勧誘は一切禁止しております」とサイトに掲載することだけになってしまいますが、サークル運営者は常にメンバー同士で勧誘などが行われてないか、把握しておくことが重要です。仮に禁止としている勧誘活動が発覚した場合、放っておくと、サークル自体の健全な活動に影響を及ぼしかねないので、運営者としてすぐに禁止措置、退会勧告など行わなければなりません。 雑務はどのくらいやるのか? スポーツサークルを行うということは、必ず道具の準備片付け、グラウンドの整備、体育館の掃除、など雑務的な仕事が発生しますが、そのような雑務を嫌がる参加者も一定数現れます。 このような雑務があるという旨をあらかじめ伝えておかないと、協力しない人が現れてチームの雰囲気が悪くなってしまうので、募集サイトなどで「雑務もみんなで協力してこなしていきましょう!」としっかりと明記することが重要です。 会費はいくら払って、その使い道は何か? 参加者としては、このサークルは年間でいくらの会費や活動費が徴収されて、その費用の使い道はどのようになっているのかを把握しておきたい方も多くいます。 特に、他のサークルと比較して相場以上の費用を払うとなると、「何に使うんだろう??」と疑問に思われる方もいるので、そう思われないように工夫をしましょう。 サークルの会費の決め方や使い道についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。 効果のある募集方法は「楽しい社会人サークル」だということが伝わること これまで、社会人サークルの募集方法について様々な角度から解説してきましたが、スポーツサークルは「チームメンバーみんなで楽しくスポーツをすること」が目的ですので、楽しくサークル活動をしていることが伝われば、自ずとメンバーも集まってくるものです。その伝え方として、募集サイトを使ったりSNS使ったりという方法をお伝えしましたが、それはあくまで手法にすぎません。 サークルを探している参加者は、あなたのサークルに対して「このサークルに入れば自分の人生は充実するだろうか??」という目で見ています。 サークル運営者をはじめ、メンバーが楽しく充実したサークル活動を営むことが、多くのメンバーが集まる秘訣なのです。 最後に、今回お伝えした募集方法の要点をまとめます。 「コンセプト」を決めてサークルの「協力者」を見つける まずはサークル募集サイトに掲載する SNSやYouTubeなどで活動風景を発信する 参加メンバーの疑問や不安に答えて参加のハードルを下げる 以上のポイントを参考にして頂き、皆さんのサークルが盛り上がって頂けたら幸いです。 また、SPOTAS+サークルでも沢山のサークルが掲載されていますので、こちらもぜひご活用下さい。