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【初心者向け】テニスのガット(ストリング)の張り替えってどうやってするの?張り替えの方法・時期・お勧めのお店もご紹介!

この記事では、テニスのガット(ストリング)の張り替えについて、張り替えの方法や時期、お勧めのお店について解説します。

テニスのガットの張り替え時期

ラケットにガットを張る時には引っ張る強さ(テンション)を掛けて張ります。どのような張り方をしてもガットを引っ張る力は必ず存在することになります。テンションの数値はガットの種類やラケット、スイングスピードなどをもとに設定を決めます。このテンションはガットを張り終えた瞬間から時間の経過と共に低下していきます。またガット自体も使用しているうちに伸びたり、ささくれができたりします。テンションが落ちる、ガットが劣化するともに打感が変わってくるので敏感な人はすぐに気づきますし、気づきにくい人はなかなか気づきません。一般的には3ヶ月で張り替えを勧める店が多いです。

テニスのガットの張り替えはどこでできるの?

ガットの張り替えはラケットを購入できる店で対応できます。なぜかというとガットを張った状態で売っているラケットも存在しますがほとんどのラケットはガットの張っていない状態で販売されていて購入するときに好みのガットを選び張ってもらうからです。なのでラケットを購入する際はラケット本体代金+ガット料金+ガット工賃という構成になるのが一般的です。購入後張り替えを行う場合はガット料金+ガット工賃の組み合わせとなります。

多くのアマチュアプレーヤーはスポーツ店やラケットショップで張り替えていますが、ガットを張るガット(ストリング)マシンという機械を持っている人や持っているチームやサークルがあります。この場合ネット通販でロール(ガットのまとまり)単位で買うと一張りごとのガット料金も割安になり、工賃も自分でやることで浮かせることができます。

部活レベルで毎日打つ高校生や大学生の場合、強いショットにガットが耐えられず切れてしまう事が多く、中には毎日のようにガットが切れてしまうようなプレーヤーもいます。そのため、そういったプレーヤーにとってはガット料金がかなり掛かるのでガット(ストリング)マシンを購入するケースもかなりあるようです。

また、テニススクールに通っている場合はテニススクールでも張ってくれる場合もあります。スクールの場合は練習を教えてくれるコーチやスタッフが空き時間に張ってくれるのでガット選びやテンションの設定などで頼りになることでしょう

大型スポーツ量販店

大型スポーツ店とラケットショップとの間でガット料金や工賃に決定的な料金の差はないと思います。もちろん価格差は存在しますがどちらかが圧倒的に高いというわけではないです。例えばテニスをやるのは高校生の長男で次男は他のスポーツをしているなど家族全体でいろいろなスポーツを行い家族全体でスポーツ用品を購入するなどの場合に大型スポーツ店で購入するとポイントや特典などを得ることができるかもしれません。

またその大型スポーツ店のクレジットカードがある場合はまとめて購入することで価格を安くできたり、ポイントを集めたりできるのが大型スポーツ店でのメリットです。
デメリットは店員の技術にムラがあることです。上手な店員さんがいていつも頼んでいたけど転勤して他の店員さんに頼むと微妙にフィーリングが合わない仕上がりになる事もあります。

テニスの専門ショップ

テニス専門のショップのメリットはガットを張る人は少ないものの人の移動もなく安定したサービスを提供してくれることです。またコーチを並行しているショップスタッフも多いのでテニススクール同様自分のプレーを知っている人に相談することもできます。

テニスショップは専門店ですから張り替える前のガットの状態をみてだいたいどのくらいの技術を持つプレーヤーか予想できたりもします。知識、経験の量が大型スポーツ店のスタッフとは大きく違うのが専門店の強みですね。

ガット(ストリング)マシンを持ってる人にお願いする

ガット(ストリング)マシンは安いところでも10万円ほどの機械です。一人で使うにはかなりの割高感となりますが一人でも2、3日で切れてしまうようなハードな練習をしている学生やサークル、チームなどある程度張る機会を確保できればガット工賃でガット(ストリング)マシンの代金を浮かす事ができます。ある程度張るガットの種類を絞ればガット自体をロールで購入することで一張りあたりのガット代金も安くできます。実際ジュニアプレーヤーの父親などがガットのコストを低減させるためにガット(ストリング)マシンを購入するのは耳にすることがあります。

大型スポーツ店別ガット(ストリング)張り替えサービス比較

大型スポーツ店でのガット張り替えサービスについての料金を紹介します。中には地域ごとで料金が違う大型スポーツ店もありますが大体の大型スポーツ店は独自のクレジットカードがありこのカードを使用することで未使用時の半額で張ってくれる大型スポーツ店がほとんどです。またガットを大型スポーツ店で買う場合の料金とガットは持ち込んで張ってもらう場合の料金があります。下はメジャーな大型スポーツ店のガット(ストリング)張り替え代の比較です。

ゼビオ

  • 張り代¥810+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥1620+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥1620+持ち込むガット
  • 張り代¥3240+持ち込むガット

スポーツデポ

  • 張り代¥810+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥1620+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥3240+持ち込むガット

スポーツオーソリティ

  • 張り代¥864から5%引き+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥864+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥2160から5%引き+持ち込むガット
  • 張り代¥2160+持ち込むガット

ヒマラヤスポーツ

  • 張り代¥540+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥1080+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥3260+持ち込むガット

ヴィクトリア

  • 張り代¥1000+購入するガットの商品代金(ヴィクトリアで購入したラケットの場合は張り代 無料 となります)
  • 張り代¥1620+購入するガットの商品代金
  • 張り代¥3240+持ち込むガット

 

ガット(ストリング)のテンションについて

テニス ガット

テンションが低い場合

ガットのテンションが低いと良く飛ぶようになります。簡単に飛ぶといいことのように聞こえるかもしれませんがキチンと振り切ってコートに収まるのが理想であるので当てただけで簡単に帰っていくのはスイングスピードの出ない高齢のプレーヤーや力のあまりない女性向けともいえます。

スピンを掛けてコートの深いところに打ちたいのであれば少し低めのテンションでもいいかもしれません。ラケットのタイプにもよる相性もあるのでテンションの設定はかなり重要です。テンションが低いデメリットはテンションが高い場合と比べてコントロールの部分でラフになります。これは打球時にガット面がたわむことから起きる現象です。またたわむ分打球感は柔らかく感じることでしょう。

テンションが高い場合

ガットのテンションが高い場合は低い場合の反対のメリット、デメリットがあると考えてください。まず飛びにくくなります。また打球時のたわみが少ないのでコントロールはつきやすいです。打球感は硬くなります。気温の低い冬は夏よりも打球感が硬く感じる人が多く冬のガットのテンションは夏のテンションより下げて張ることも多いですね。肘や手首などに不安のある人はテンションを低めにすることも少なくありません。

参考動画

この動画では、テニスのガットの選び方ついて解説されています。こちらもぜひご覧下さい。

まとめ

テニスの道具といえばまずラケットを思い浮かべる人が多くラケットにパワー(飛び)やスピン性能を求める人が多くみえますがラケットを買い替える前にガットを変えてみてほしいです。ガットを変えるだけでボールの軌道が変化します。今は張り方やガットの材質など数多くあるので特徴もそれぞれ個性的なものを持っています。ラケットを替える前にガットを替えて調整しましょう。またガット張る人も信頼できる人に頼むのが一番です。日頃のプレーを知る人だとガット選びも捗ります。ガットに何を求めたいかを伝えることも大事なので説明が伝わる人にお願いするのが一番ですよ。同じ人に頼み続ければ前との比較もできるで同じ人に張り続けてもらうことをおすすめします。

テニス仲間をお探しの方

SPOTAS+の『サークル』では、多くのテニスサークルが登録されています。ぜひこちらもご活用下さい。
 

参考

ガット張り替え料金をショップ別に徹底比較!自分に合う店はどこ?(テニス上達奮闘記)

https://improving-tennis.com/string-maintenance-price

YouTubeチャンネル『宮澤盛男

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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スライスサーブってどうやって打つの?コツやフォームを分かりやすく解説

この記事ではサーブの種類の中で比較的打ちやすく効果的なスライスサーブについて、メリットや打ち方のコツやフォームについて解説します。 サーブには、大きく分けてフラット、スライス、スピンの3種類の打ち方があります。中でもスライスサーブは非力な女性や高齢のプレーヤーでも比較的打ちやすく、バウンドしてから滑るように変化するため、試合でも効果的なサーブです。このスライスサーブについて、打ち方のコツとフォームについて解説します。 テニスでスライスサーブを打つメリットデメリット スライスサーブはメリットが多く、デメリットはあまり考えつかないほどですので、テニスプレーヤー皆さんにおすすめのサーブです。 メリット 強い筋力を必要とせず、非力な女性や高齢プレーヤーでも打ちやすいサーブです。 相手コートにバウンドしてから滑るようにボールが変化します。相手は低いボールを打ち上げるように打たざるをえず、こちらは浮いたボールを攻撃しやすくなります。 球速がやや遅いので入れやすくセカンドサーブとして効果的です。 右利きはデュースサイド、左利きはアドサイドからのサイドラインを狙ってのスライスサーブはポイントが取りやすく試合で有効です。(理由は後述します) デメリット 強いて言えば球速が多少遅いことから相手がレシーブをしやすくなりがちです。 どんな場面でスライスサーブを打つのか サーフェスがオムニ、カーペット、ハードコートのように表面が滑りやすいコートはスライスサーブの滑るボールが有効です。コートがボールの球速をアップしてくれますし、バウンドが低くなって相手はレシーブしにくくなります。 ボールにスライス回転をかけることで、ファーストサーブに使われるフラットサーブよりも多少球速が遅くなりますので、サーブが入りやすくなります。絶対にファーストサーブを入れたい場面やセカンドサーブに適しています。 サーブからネットに前進する際に、あまりに速いサーブの場合は自分がネットポジションに着く前にレシーブが返球されてしまいます。スライスをかけて多少球速を落としたスライスサーブは、自分がサービスライン近くのファーストボレーをしやすいポジションに着くのにも余裕ができますし、相手はレシーブする際にボールが変化することもあって打ち損じしやすく、試合に有効です。 右利きはデュースサイド、左利きはアドサイドからのサイドラインを狙ってのスライスサーブは、相手をコート外に追い出すことができるためにオープンコートを作りやすく、ポイントが取りやすいです。特に左利きはゲームポイントのかかるアドサイドからスライスサーブを打てるため有利です。サービスラインとネットの中間あたりにバウンドするサーブはかなりボールに角度がつくため、相手はレシーブに困るはずです。 右利きのデュースサイドからセンターラインにスライスサービスを打ちますと、サイドスピンが効いて相手のボディーに食い込むようなサーブになります。ボディーへのサーブは相手の打ちにくいショットの一つです。 同じように右利きのアドサイドからサイドラインへのスライスサーブも、相手のボディーに行きますのでこれもレシーブしにくいショットになります。 左利きのデュースサイドでセンターへのサーブは、相手が右利きの場合、バックサイドに遠く切れるように行きますのでレシーブしにくくなります。 また、左利きのアドサイドでのセンターへのサーブは、相手のボディーに行きますのでこれも打ちにくいショットになります。 (※テニスの左利きのメリットについてはこちらの記事でもご紹介しています) テニスのスライスサーブを打つコツ テニスのスライスサーブを打つコツについて、グリップ、トス、スタンス、打点、スイングのそれぞれで紹介します。ここでは右利きのプレーヤーを想定して説明します。 グリップについて スライスサーブではコンチネンタルグリップと呼ぶ、包丁を握るように持つグリップが適しています。手首を上手く使いやすく、スライススピンをかけやすくなります。 トスの位置 トスは右斜め前に上げます。やや右側に上げることでより多くのスライス回転をかけることができます。トスを上げるには手首を使わないように、水の入ったコップを持ち上げるようにしてボールを投げ上げてください。 スライス回転をかけるとボールの球速が落ちます。球速を落としたくない時にはややトスの位置を内側に上げることで、回転の量を少なくしフラットサーブに近いサーブを打つことができます。 スタンス 両足のつま先を結ぶ線が狙う方向になるようにスタンスを取ってください。このスタンスのことをスクエアスタンスと呼びます。その際の両足の幅は肩幅よりも少し広いくらいになります。 打点 ボールの右側をナイフで削るようにこすりスピンをかけます。カットの仕方は、手刀を振り下ろすように素振りをしてみてください。打点は多少低くても構いません。 回転のかかり具合を確認したい場合には、ビニールボールを用意してください。スイカやサッカーボールの柄があるビニールボールの右側をカットするように打つと、回転がかかっているかどうかが柄の回転でよくわかります。 スライスサーブの場合、回転の関係で右利きだと狙いよりも左側に切れがちになります。ボールの変化の度合いによりますが、あらかじめ狙いは多少右側に定めることがコツになります。 スイングの仕方 スイングは1・2・3のリズムで行ないます。1でトスを上げながらラケットを振り上げ、2でラケットを肩に担ぎ、3でボールを打ち左腰に向かって振り切ります。 初心者のうちはラケットを持つ手首をあまり使わない方がサーブは安定します。ボールのスピードを上げるために手首を使う方が多いのですが、ボールの打点が不安定になりがちです。スピードを上げるには手首を使うより腕全 体で腕のしなりを使うように心がけてください。腕をむちのように使うとボールにパワーが出ます。 スイングは、フラットサーブではできるだけ高い打点で打ち下ろすように打ちますが、スライスサーブでは、野球のピッチャーがスリークォーターで投げるように、多少斜め上から打ち下ろす感じになります。その方がスライススピンもかかります。 参考動画 この動画ではテニスのスライスサーブの打ち方について解説されています。こちらもぜひご覧下さい。 まとめ スライスサーブのメリットと打ち方のコツを解説しました。 サーブは速ければよいとは限りません。球速は遅くても角度をつけたり、相手のレシーブミスを誘うような回転をかけたり、コースを狙ったりすることでポイントを奪うこともできます。 ファーストサーブで確率の悪い速いサーブを打ち失敗、セカンドサーブでひょろひょろのサービスを打ち相手にレシーブを打ち込まれる初心者の方が多くみられます。ファーストサーブからスライスサーブを使ってみるのはどうでしょう。 スライスサーブは非力な女性や高齢の方でも打ちやすく、セカンドサーブにも適したサーブです。また、ファーストサーブとしてもバウンドしてから滑って相手がレシーブしにくく、試合で有効なサーブになります。コートサーフェスが滑る場合にはなおさら効果的です。ぜひスライスサーブをマスターしてご自分の得意なサーブにして、試合で有効に使ってみてください。 (※スライスサーブの打ち方についてはこちらの記事でも解説していますので、併せてご覧ください) テニス仲間をお探しの方 SPOTAS+の『サークル』では、多くのテニスサークルが登録されています。ぜひこちらもご活用下さい。 テニスサークル運営者の方 SPOTAS+の『サークル』あなたのテニスサークルを広く宣伝しませんか?簡単に登録して皆にサークルの魅力を伝えよう! <参考> テニス上達Note YouTubeチャンネル『テニスの拳』 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/advpub/0/advpub_14007/_pdf