2020/01/20 15:45 99PV

【動作別に分かりやすく解説!】テニスでコントロールを良くするために気を付けるべきこと

テニス

ここでは、テニスでコントロールを良くするために気をつけなければならないことについて解説していきます。

テニスをしていて打ったボールがあちこちに飛んで、なかなかコートに入らなかったら面白くないですよね。なるべく狙った場所に打って、ラリーが続いたほうが楽しいものです。そこで重要なのが「コントロール」です。
ここでは、これからテニスを始めたい方やテニス初心者の方向けにテニスでコントロールを良くするために気をつけるべきこととして、フォアハンドやバックハンドだけでなく、ボレー、サーブに分けて解説しています。

テニスでコントロールを良くする重要性

テニスでコントロールを良くする事のメリットは大きく2つ挙げられます。

まず1つ目は、「試合を有利に運ぶことができる」ことです。テニスでコントロールの良い打球でコースをつくと、相手は追いつくことができず、返すことができません。例えば、コート内の左右のコースにストロークで打球を飛ばすことができれば、相手のバランスを崩すだけでなく、体力も消耗させることができます。

他にも、ボレーでコートの隅をついたり、サーブでハーフラインぎりぎりで入れることができたりすれば、相手にとって脅威とも感じられる打球で攻めることもできます。このように、テニスでコントロールを良くすることは、試合を有利に運ぶことができ、勝つこともできて楽しめるといえるでしょう。

そして、2つ目は、「身体的な負担を軽減できる」ことです。テニスは肩の力だけでなく腕の振りやラケットを持ったときの手首の返し方で負担が生じる場合があります。特に、ファーストサーブやストロークのように力を込めて相手コートに打ち込む打球は負担も大きいです。

しかし、コントロールの良い打球を返すのであれば力を込める必要は有りません。その為、試合中の身体的負担を軽減できると言えるでしょう。

テニスでコントロールを良くするために気を付けるべきことを動作別に解説

テニス

テニスでコントロールを良くすることに重要性を感じた方も多いでしょう。このように、テニスでコントロールを身に付けるとメリットも多く、有利な試合展開で運ぶことができるようになります。

次にテニスでコントロールを良くするために気を付けるべきことは何かについて解説します。

フォアハンドストロークのコントロール

おさらいになりますが、フォアハンドストロークとは、利き手でラケットを持ったときにボールが利き手側に来ることで振りぬくフォームのことです。例えば、右利きの人が右手にラケットを持ったときに、ボールが自身の右に飛んできたとします。このときに、そのままラケットを持った右手を振りぬいて打ち返します。
このフォアハンドストロークのコントロールは、試合運びの中心的な役割を担うため、その重要性は高いといえるでしょう。そのため、試合を有利に運ぶためには、フォアハンドストロークの打ち方には気をつけなければなりません。
具体的には、相手の打ったボールが自分のコート内でバウンドする前に素早くテイクバック(ラケットを後ろに引く事)する事が有効です。これはフォアハンドストロークに限らず、バックハンドストロークやボレーでも共通して言えます。(テイクバックについてはこちらの記事でもご紹介しています)

バックハンドストロークのコントロール

バックハンドストロークとは、自分の利き手と逆側に飛んでくるボールに対して打つストロークショットです。
一般的に、ストロークではバックハンドストロークが苦手な人が多いです。バックハンドストロークはフォアハンドストロークと比べて力の入る打点が制限されており、フォアハンドストロークのようにスイング軌道でで打点を調整する事が難しいからです。
その為、バックハンドストロークのコントロールでは自分から最適な打点に向かっていく必要が有ります。
最適な打点に向かっていくには、相手が打ったボールに対する軌道やバウンドを意識する必要が有ります。バウンドが高くなりそうであれば予め後ろに移動し、自分の打ちやすい打点にボールが飛んできたところを打つと事を意識しましょう。

ボレーのコントロール

ボレーはテニスで相手が打ってきたボールをダイレクトに打ち返すショットです。

ダイレクトに打ち返すということは、それだけ相手にとって対処する時間が短く、即座の対応が難しいため得点力が高い攻撃といえます。

ですが、同じ事はボレーを打つ方にも言えます。ストロークと違い、相手が打ったボールがすぐこちらに届くボレーは、初心者にとって難易度の高いショットに思えるでしょう。

ボレーをコントロールするコツとしては、ラケットを振らないと言う事を意識しましょう。初心者の場合はストロークやスマッシュと同じ感覚でラケットを振ろうとしますが、ボレーでラケットを振ってしまうと相手のショットとタイミングが合わず振り遅れてしまいます。

また、ラケットを振る事でラケット面の角度が大きく変わってしまい、コントロールができなくなってしまいます。

ボレーを打つ場合は手首の角度を固定し、体をひねって相手ボールに向かって一歩踏み込み、捻り戻しでボールに当てる感覚で打ちます。

また、打点はかならず自分の体より前で当てるようにしましょう。打点が体より後ろになってしまうと相手のボールの勢いに負けてしまい、コントロールができなくなってしまいます。

その為、ボレーの打点は体の前にするよう意識する事が大事です。(ボレーの打ち方についてはこちらの記事でもご紹介しています)

サーブのコントロール

サーブのコントロールを良くするため気をつけるべきことは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、「打点をなるべく高くすること」です。その理由として、そもそもサーブは相手コートに入らなければ始まりません。打点を高くすることで、ネットに引っかかる確立を減らすことができます。そして、2つ目は、「軸足を打つ方向にしっかり向けること」です。右利きの人が右手にラケットを持ってサーブする場合、左足の先が打つ方向を向いていなければ、上手く体重を乗せることができません。そのため、コントロールにも影響を与えてしまいます。
サーブはコントロールをつけば、相手のバランスを崩すことができるだけでなく、ストロークでの返球もしにくいため、チャンスも生まれやすいです。このことから、サーブの打ち方でコントロールの良し悪しが変わってくることもあるため、その重要性は高いといえるでしょう。(サーブの打ち方についてはこちらの記事でもご紹介しています)

参考動画

以下にストローク・ボレー・サーブの参考動画をご紹介します。

 

まとめ

最後に、テニスの初心者にとって、打球のコントロールは課題といえます。「なかなか狙った場所にボールが飛ばない」というケースも多くみられることから、悩む人も多いでしょう。しかし、コントロールを良くするために気をつけることを学んでも、実際に練習して経験を積まなければ、試合で発揮することはできません。ここでご紹介した、フォアハンドやバックハンド、ボレー、サーブ、どれも見ただけではコントロールが良くなるわけではありません。このことから、テニスで必要なことは、やはり練習することだといえます。

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参考記事一覧

はしもんのテニス上達ブログ

https://tennis-stepup.com/basic-tennis/control-tennis/

T-PRESS

http://t-press.jp/p2584/

http://t-press.jp/p343/

Youtubeチャンネル『Windsor Racket Shop』

https://www.youtube.com/channel/UCaamj3SQ2OesuBRLAf4wq8Q

Youtubeチャンネル『テニスフォーラム』

https://www.youtube.com/channel/UCJLQ_8X2bBMQBMJ9pnjlUsQ

 

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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