2020/01/20 17:10 2402PV

テニスはダイエットに最適?消費カロリーを用いて解説!

SPOTAS+マガジン編集部です。

この記事では、これからテニスを始めようとしている方や、これから本格的にテニスをやっていきたいとお思いの方に向けて、テニスのダイエット効果について私の経験を踏まえてご紹介したいと思います。

結論から言うと、テニスはダイエットにとても有効なスポーツです。詳しい理由については後程解説しますが、有酸素運動としても無酸素運動としても非常に効果が高く、継続的なダイエットにも向いています。

では、なぜテニスにダイエット効果が有るのか、各種データを踏まえて解説したいと思います。

テニスの練習を2時間する事による消費カロリー

以下のサイトでは、テニスのプレー時間と今の体重を入力すると消費カロリーが計算されるようになっています。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1529031207

また、関連リンクとして厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」が有りますので、恐らくこの資料を基に算出していると思われます。

面白いのはシングルスとダブルスで分ける事ができると言う事で、シングルスの方が消費カロリーが多くなります。

例えば私の体重が70kgだった時にテニスをした場合、その消費カロリーを想定してみます。

一般的にテニスの練習は2時間行う事が多いので、2時間として計算すると。

ダブルス:662kcal
シングルス:1073kcal

という結果になりました。

テニスの場合、2時間の練習でも実際にプレーする時間は少なるなる事がありますので、この数字が正確ではないかもしれませんが、どちらも消費カロリーとしては多いですよね。

以下のリンクには、70kgで体脂肪率が約20%の男性の1日のエネルギー代謝量が記載されています。これは特別な運動をしなくても消費するカロリーを指しており、男性の1日のカロリー消費量は1700kcalとあります。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/pdf/info03k-06.pdf

また、こちらの資料では日本人男性の栄養摂取量が記載されています。

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000351576.pdf

この資料によると30~39歳日本人男性のエネルギー、たんぱく質、資質及び炭水化物摂取量の平均値は2134kcalとなり、上記のカロリー消費量とテニスによるカロリー消費量を足せば消費カロリーの方が大きくなる事が分かります。

テニスがダイエットに適している理由は他にもたくさん!

テニス

テニスで一石二鳥!ダイエットに大切な2種類の運動

テニスは短距離走のような瞬発的な力を必要とするスポーツで、無酸素運動といわれます。
一方で、ゆったりとしたラリーを続ければマラソンのような有酸素運動ともなり得ます。

有酸素運動とは、酸素を利用して脂質をエネルギーに変える運動です。
糖をエネルギーに変える無酸素運動より乳酸がたまりにくいので、長く続けることができます。そして脂質をエネルギーに変える為、落とし辛い内臓脂肪の消費にも有効です。

この有酸素運動を20分以上続けることが、ダイエットには効果的です。なぜ20分以上続ける事が効果的かと言うと、運動を始めておよそ20分後から体脂肪をエネルギーに変えると言われているからです。

無酸素運動も重要になります。無酸素運動は筋トレ等に代表されるように筋肉に対して効率良く負荷を与える事ができます。

負荷が与えられた筋肉は鍛えられ、基礎代謝量を増加させる事ができます。基礎代謝は運動によるダイエットを考える上で非常に重要です。基礎代謝が高くなれば、運動によるカロリー消費量が少なくても痩せやすい体を作る事ができるからです。

テニスはダイエットに大切な有酸素運動、無酸素運動の両方を同時に行えるスポーツなのです。

仲間とのプレイがダイエット成功の鍵!

テニスはひとりでは成立しないスポーツです。

ラリーの相手はもちろん、球出しをしてくれる相手や、フォームのチェックをしてくれる仲間も必要になりますし、そういった仲間がいればひとりで練習をするよりも上達しやすいです。
特にダイエットを目的にテニスをするなら、仲間がいることは、よりプラスに働きます。
ひとりで行うジョギングなどは三日坊主になりがちですが、仲間と練習や試合の約束があれば、楽しんで続けることができますよね。私も経験が有りますが、仲間と練習して、大会に出場して勝ったり負けたりすると、次の試合に向けて練習のモチベーションが高まります。

これはレベルの高い低いに関わりませんし、試合でなかなか勝てなかったとしても1勝を目指して皆で取り組む事ができ、結果としてダイエットにおける最も大切な「継続」が容易になります。
楽しみ、競う気持ちが、ダイエットの良い循環を生むのです。

もし自主練習がしたいと思ったら

仲間とテニスをする事がダイエットに有効というお話をしましたが、中には仲間よりもっと上手くなりたい人や、自分のテニスに自信が無い初心者の人もいると思います。

そういった方には壁打ちがおススメです。

テニスコートの中には壁打ち場を併設しているところがあり、そこなら一人でも練習をする事ができます。

私もテニスを始めたての頃は時間を見つけては近所の壁打ち場に行っては練習をし、テニス雑誌を見て有名選手のフォームを真似しようとしていました。

壁打ちの良いところとして、本気でやればテニスの練習と変わらないくらいの運動量で練習をする事ができます。

また、通常のラリーであれば相手に遠慮して返す事に集中してしまう人でも、壁打ちであれば色んなフォームでショットを試す事ができます。

壁打ちは場所によっては人が多く、時間刻みの交代制だったりする事も有ります。それぞれの場所によってルールが有ると思いますので、それは現地で確認する事をお勧めします。

参考に、壁打ちで練習する際のポイントについてYouTubeチャンネル『テニスの拳』に分かりやすい動画がありましたのでご紹介します。

ダイエットの目線ではないですが、本格派のテニス競技者YouTuberが壁打ちで練習する際のポイントについて詳しく説明されています。

また、以下のサイトに東京都の壁打ち場の情報が掲載されています。お住まいの最寄りに壁打ち場が無いか、一度見てみるのも良いと思います。

https://from-tennis.net/tokyo-kabeuchi/

まとめ

具体的な数値や理由をみていくと、いかにテニスがダイエットに適しているかが分かります。
また、仲間とプレイすることで無理なくダイエットを続ける事ができる事もお分かり頂けたでしょうか。
楽しく続けられるテニス仲間を見つけ、無理なく楽しくダイエットしていきましょう。

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<参考>

keisanサービス

https://keisan.casio.jp/

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」

特定保健指導の実践定期指導実施者育成プログラム

平成 29 年 国民健康・栄養調査結果の概要

YouTubeチャンネル『テニスの拳

テニスの学校

TENNIS NAVI

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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