2019/11/25 18:05 1204PV

卓球のラバー張り替えで失敗したくないあなたへ

この記事では卓球を始めたい方やすでにしている方へ、失敗しないラバーの張り替え方や注意点などについて徹底的にご紹介します。

新しく買ったラケットや古くなってきたラバーの張り替えをしたいけど、絶対に失敗はしたくないですよね。

ラバーの周囲がギザギザだったり、ラケットとラバーの間に空気が入ったりなど。

今回はラバーの張り替えでお悩みのあなたにラバーの、

  • 張り替えで必要な道具
  • 交換時期
  • 剥がし方
  • 貼る時のコツ

をご紹介いたします。

この記事を参考にラバーを張り替えて頂ければ、綺麗に仕上がりますのでぜひ参考にしてみてください。

必要なものとは

新しいラバーを貼るのに必要な道具をご紹介いたします。

カッター

カッターはどのメーカーのものでも良いのですが、100円均一で売られている安いものは避けてください。
切れ味の悪いカッターでラバーを切ると、ほとんどの場合失敗してしまいます。また、怪我をしてしまう可能性があります。

刃は小ぶりのものよりも、大きい方がラバーをカットしやすいのでおすすめです。

裁ちばさみ

こちらはあまり大きなはさみは避けた方が良いです。ラケットは湾曲しているので、あまりに大きなはさみだとラケットの形に沿って切りにくいにので、中型サイズもしくは良く切れるはさみを使うと良いでしょう。

接着剤

スポーツショップなどで販売されている、卓球のラケット専用の接着剤を使用してください。
各メーカーによって塗る量や乾燥時間が異なるので、必ず手順書を読んでから使用してください。

また費用を抑えようとホームセンターなどで販売されている接着剤は絶対に使用しないでください。
新しく張り替える際に、ラケット本体にダメージを与えてしまいますし、綺麗に剥がせなくなります。

ローラー

ラケットとラバーを貼る際に、中の空気を抜くために使います。お店にはボールを入れておけるタイプのローラーなどが販売されておりますが、筒状で大きなものであれば、他のもので代用していただいて大丈夫です。
ラップやアルミホイルの芯などでもかまいません。

カッターマット

はみ出たラバーを切るのに必ずカッターマットを敷いて切ってください。卓球台の上や机などでそのまま切ってしまうと、台に傷がついてしまいます。
こちらは100円均一などで販売されているので大丈夫です。

スポンジ

ラバーやラケットへ接着剤を乗せて伸ばすときに使います。

ラバーの交換時期とは

ラバーは適切な時期や使用頻度によって、必ず交換してください。
節約しようとそのまま使い続けている人が多くいますが、ラバーが劣化しているとボールに回転がかかりにくくなったり、反発がなくなってきます。

極限まで使い続けてから新しいラバーに交換すると、次は逆にボールのコントロールが難しくなってしまうので、必ず定期的にラバーは交換してください。

貼った時期を目安に交換しよう

1日の練習時間ではなく、ラケットを使った練習時間を使った時間を基準に見てください。

  • 練習時間の平均が1日1~2時間なら:約3~4ヶ月程度
  • 練習時間の平均が1日2~3時間なら:約2~3ヶ月程度
  • 練習時間の平均が1日3~4時間なら:約1~2ヶ月程度

裏ソフトラバーの場合は表面が白くなってきたら

ラケットの中心あたりが白くなってきたら、消耗してすり減ってきている証拠なので、新しいラバーに交換してください。

表ソフトラバーの場合は粒が減ってきたら

裏ソフトラバーよりも持ちは良いです。粒の角がすり減ってきたり、短くなってきたら交換時期です。
粒高ラバーの場合、粒が切れてしまうことも多いので、その場合もすぐに交換しましょう。

ラバーの剥がし方

卓球 ラバー

新しいラバーを綺麗に貼るコツは、ラケットについている古いラバーを綺麗に剥がすことです。この作業を適当にしてしまうと、仕上がりに大きく影響してしまうので慎重に行いましょう。

サイドテープから剥がす

サイドテープをつけているのであれば、まずここから剥がしていきましょう。

斜め下からゆっくりと剥がす

真下や真上からラバーを剥がすのは絶対にしないでください。
ラケットは木目が縦に入っているので、ラバーを木目に沿って剥がしてしまうとラケット本体にダメージを与えてしまうからです。
最悪ラケット本体の破損に繋がるので、必ず斜め下からゆっくりとラバーを剥がしてください。

接着カスを取り除く

ラバー本体に接着カスがついていると新しいラバーを綺麗に貼ることができません。なのでラケット本体についている接着カスを必ず取り除いてください。

剥がした後のラバーの切れ端などで、ラケット本体にペタペタと当てて剥がすと良いでしょう。

ラバーの貼り方

ここからは新しく買ったラケットや、綺麗に剥がしたラケットに、新しいラバーを貼る手順についてご説明いたします。

ラケットとラバーに接着剤を塗る

ラケットとラバーに10円玉サイズほどの接着剤を乗せます。
気泡の大きなラバーやカットマン用のラケットは、接着剤を良く吸うので、500円玉サイズ程を乗せると良いです。

接着剤が透明になるまで乾かす

ラバーとラケットに接着剤を乗せたあとは、スポンジを使って均一に伸ばしていきます。
塗った直後は接着剤が白色ですが、10分以上待つと透明になります。
接着剤の種類や量によっては1時間以上かかる場合もございますが、問題ないのでそのまま透明になるまで待ちましょう。

ラケットとラバーを貼り付ける

ラケットとラバーの両方の接着剤が乾くと透明になるので合わせて貼ります。
白色のまま貼ってしまうと中に空気が入り浮いてしまうので、必ず透明になるまで待ちましょう。

はみ出たラバーをカットする

ハサミだけでもラバーを切ることができるのですが、良く切れるはさみや何度も切ったことがある人じゃないと大体の場合は綺麗に切れません。

そこで最初にラケットに沿ってラバーのスポンジ層だけをカッターで切って、残ったトップシートをはさみで切ると綺麗に切ることができます。

必要であれば最後にサイドテープを貼って張り替えは終了です。

ラバーの貼る時のコツ

ここからはラケットの性質や道具の使い方についてご説明いたします。

接着剤は塗りすぎてはいけない

途中で剥がれてしまうのを恐れて、必要以上に接着剤を塗る人がいますがやめたほうが良いです。

たくさん塗ると均一に伸ばすのが難しく、ラケットとラバーの間に気泡が入りやすくなります。

またラケットが波打ってしまう原因となるので、薄く均一に伸ばしてラバーを貼りましょう。

ラケットの木目に沿って接着剤を塗る

ラケットの表面は木目に沿って小さな溝があります。木目の方向以外から接着剤を塗ると綺麗に間まで浸透しませんので、木目に沿って塗ると綺麗な仕上がりとなります。

ローラーは力を入れすぎてはいけない

ラケットとラバーをはり合わせる時に、間に気泡が入ってしまうのを防ぐためにローラーを使用します。

ローラはテーブルなどにラバーを貼ったラケットを置いて、ゆっくりと転がして使います。

ローラーは強く押しすぎると貼り直しが効かなくなるので力は不要です。中の空気を抜くためだけに使用してください。

参考動画

この動画では卓球のラバーの貼り方について解説されています。こちらもぜひご覧下さい。

まとめ

失敗しないラバーの張り替え方についてご紹介いたしましが、お分りいただけましたでしょうか。

今回ご紹介したのはラバーの

  • 張り替えで必要な道具
  • 交換時期
  • 剥がし方
  • 貼る時のコツ

です。

本記事を参考に、新しいラバーを張り替えてみましょう!

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<参考>

バタフライ卓球用品(ラバーの貼り替え)

https://www.butterfly.co.jp/learning/beginners/replacement/

YouTubeチャンネル『卓球センター.jp

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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