2019/12/02 16:15 468PV

決まる卓球のドライブの打ち方とは【コツさえわかれば劇的に変わる】

この記事では、卓球でドライブを打つ際に悩んでいる方に向けたコツを紹介しています。

卓球をする上で『ドライブ』は必須技術ですが、決まるドライブを打つ為にはコツが必要です。

そこで今回、きちんと決まるドライブの打ち方のコツをご紹介します。ドライブで悩んでいる方は是非一読ください。

ドライブを打つ手順(ラケットを引くなど)

そもそもドライブとは

ドライブとは、卓球の打ち方の一つで、下から振って前進回転をかけるもののことを言います。スマッシュよりは威力は落ちるのですが、それに次ぐもので、多様な場面で使用できます。

ドライブにはどんなメリットがあるのか

ドライブは、スマッシュのような完全な決め球と違い、相手の他の回転の威力を削ぐようなショットです。また、打線が曲線を描きます。

そうなると必然的に打球が安定するというメリットがあります。そして、ドライブの球を普通に返そうとすると、ドライブの前に進む力の影響で、相手選手が打った球がコート外に飛んでいってしまうという仕組みになります。

ドライブは実際にどのようなものか

当たり前ですが、きちんとしたドライブを打つためには絶対に押さえておかなければならないことがあります。まず、ドライブには回転を重視したものと、スピードを重視したものがあります。一般的に回転を重視したものの方はその軌道が曲線になることから、ループドライブと呼ばれ、ボールをこする力とボールを前に飛ばす力の両方が必要になる打ち方をスピードドライブと呼びます。

何より大切なのがラケットの角度と、ラケットを振る方向です。目安としてラケットを45度に傾けるということがありますが、まずはこれさえ守ることができたら、まっすぐ前進回転がかかったボールを打つことができます。

まずはラケットを斜め後ろにしっかりと引く

先述の通り、ドライブは前進回転なのでラケットを下から振らなければなりません。しかし、下とはいえ、実際は斜め下くらいの感覚がベストだと言われています。これは、あまりにも下すぎると球のスピードが落ちてしまうからです。

普段打つときよりもラケットは被せるように

普通にラリーを行うときよりも、球に対して被せるように打たなければなりません。そうしないとまず回転も掛からないので、慣れてくると自然と打てるようになりますが初心者の方はこのポイントもきちんと押さえておきましょう。

球をラケットに当てたらそのまましっかりと振り抜く

あとは自然な体の動きに合わせて打ちましょう。また、中途半端に振ってしまうのが一番良くないので、一度ドライブを打つと決めたなら、最後までしっかりと振り抜く必要があります。

ドライブを打つ際のコツ

卓球 

一番重要なことは下半身にためを作る

基本的なことですが、腰が引けてしまってはいけません。これは全スポーツの共通項だと言えるでしょう。どのスポーツも、腰が引けてしまっては基本フォームが大きく崩れてしまうためうまくいきません。ドライブを打つポジションに入るときにしっかり腰を入れて球を迎え撃つことが重要です。

体幹を使って打つ

最近「体幹」という言葉が使われるようになってきましたが、体全体を使うということはまさしく体幹をきっちり使って打つことです。体幹を鍛えることで、体全体のバランスが良くなります。体勢の安定につながるだけではなく、自分自身のケガの防止に繋がるためしっかり意識するようにしましょう。

出来るだけ速く振り抜いてスイングスピードを出す

こちらも基本的なことですが、いざ打つとなった時に臆病になってはいけません。先述の通り、きちんと振り抜くことが、ドライブをマスターする上での第一歩です。

せっかくドライブを打つなら回転をきちんと意識する事

どのスポーツをする上でも重要ですが、精神的な部分で向上心は必ず持たなければ上達は望めません。だからこそ、前進回転がかかったからと言っても満足するのではなく、どのようにすればもっとうまく回転するのかを自分自身で研究しながら打つことも大切です。

ドライブの練習法

経験者に教わる

経験者に学ぶということは何事を学ぶにしても大切なことです。近年卓球部はメジャーになりつつあり、競技人口も伸びています。周りを探してみると、思いのほか近くに卓球の経験者はたくさんいらっしゃいます。

卓球を本気でやりたいと考えていらっしゃる方は、自分にあった経験者の方を見つけることが大切でしょう。

経験者の方に相手役をやってもらい、アドバイスをもらいながら練習を行える環境づくりをまずは目指しましょう。卓球は二人もしくは四人で行うスポーツなのでなかなか独学で学ぶことは望ましくはないとも言えます。

(※SPOTAS+の『サークル』でも多くの卓球サークルが登録されていますので、ぜひこちらもご活用下さい。)

自分で下回転のサーブを打つ

いよいよ本題ですが、まず自分が下回転のサーブを打ちます。下回転なのは相手の返球に対してドライブを打ちやすくするためです。サーブから始める事で実戦を意識した練習ができるため、必ずドライブ練習をする方がサーブから始めるようにしましょう。

経験者(相手)にツッツキのボールを出してもらおう

ドライブを練習する上で、ドライブを打ちやすいボールを打ってもらうことは大変重要です。ツッツキという返球の種類はドライブが打ちやすい球だと言われています。それを踏まえてここではツッツキを出してもらうことをぜひお勧めします。

(ツッツキの打ち方についてはこちらの記事でも解説しています)

先述の通り、きちんとしたボールを打ってもらえるように初心者同士ではなく経験者に球を出してもらう方が勢いのあるボールを自分自身で返すことができるのでお勧めします。

多くの球数を打って練習の質を高める

練習する時に意識して欲しいのが多くの球数を打つ事です。数をこなせば良いというものでもありませんが、まずはたくさん行わないと質の話をする段階までいけません。最初は打ち方もわからないでしょうし、自分一人ではなく誰かに動きをチェックしてもらいながらひたすら打つというのが最も望ましいです。しかし、相手がいない場合はスマートフォン等を使い、自分の動きを撮って後で確認するなど方法はいくらでもあります。数を意識した上で質を向上させるためには第三者の目線を意識すると良いでしょう。

参考動画

この動画では、卓球のフォアドライブの中でも相手のツッツキに対して打つ方法について解説されています。こちらもぜひご覧下さい。

まとめ

卓球というスポーツを行う中で、なんといっても醍醐味は自分の思い通りに点数が入った時です。この爽快感を味わうためにはたくさんの練習量が必要です。練習は地味で面白くないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スポーツはコツコツと努力する以外上達する方法はありません。諦めずチャレンジすることが大切です。

ドライブの打ち方についてはループドライブの打ち方・スピードドライブの打ち方それぞれを別の記事でも紹介しています。こちらもぜひ参考にして下さい

卓球のループドライブ完全ガイド【コツや練習法まで紹介】

卓球のスピードドライブ完全ガイド【打ち方からラバーまで徹底紹介】

 

<参考>

ドライブの打ち方(中学生からでも卓球が上手くなる )

http://takkyuzuki.com/practice/ドライブの打ち方/

基本技術 (卓球好きしゃちょ〜のブログ)

https://卓球強くなる.com/category/基本技術

卓球〜ドライブの打ち方(1からわかる卓球初心者サイト)

http://tabletennis-beginner.com/entry55.html

YouTubeチャンネル『【卓球動画】WRM-TV [TableTennis]

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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【タイプ別】卓球ラケットの正しい持ち方とは

卓球のラケットの持ち方は特に決まりがないことを知っていましたか?ですが、ラケットの持ち方によってボールのコントロールや威力が変わってきます。今回はそんな卓球の基本的なラケットの持ち方を解説します! 卓球のラケットは、どのような持ち方をしていても反則になることはありません。なので、打つ際は、自分の好きな形、打ちやすい形でラケットを握ればよいというわけです。 しかし、一応ラケットの持ち方と種類というものがあります。卓球で有効的な正しい持ち方でラケットを持つことにより、より高いスキルを身につけたくはありませんか?実はラケットの持ち方は大きく分けて2種類だけなのです。そんな卓球のラケットの持ち方を今から紹介していきたいと思います。 シェークハンド シェイクハンドは、基本的にラケットと手が平行に、同じ方向へ向くようにします。さらに、人差し指と親指の谷にラケットを当て、そのまま人差し指と親指以外の指でラケットを握りしめるのです。 シェークハンドは「握手」という意味で、その名の通り、後ろから見ると握手をしている形に似ています。手で銃を握っているような形になれば完成です。その際、ラケットと手首、人差し指が平行になっているか確認しましょう。手首が内側、外側のどちらにも折れていてはいけません。 人差し指をラケットと平行にすることで、伸ばした人差し指でラケットの背面を支えるため、スイングした際により力強いドライブを打つことが出来ます。日本では、この持ち方のプロ選手も多く、今年引退された福原愛選手や活躍中の石川佳純選手などをはじめとした多くのトップクラスのプロ選手からも採用されている持ち方がシェークハンド通称「シェーク」です。 ちなみにシェークハンドは、もともとはヨーロッパ選手によって好まれた持ち方らしいですよ。 加えて、持ち方に適した戦型として以下の3つが挙げられます。それぞれどのような持ち方なのか紹介していきたいと思います。 ドライブ型 現在の卓球界で主流となっているプレイスタイルであり、世界ランキングでも上位の選手はみんなこのスタイルだそうです 多くの選手が好むこのスタイルは、得点を取りに行く攻撃的なスタイルになります。ラケットの表面でこすり、ボールに前進回転をかけて打つドライブという打ち方をおこないます。 徐々に当て方に慣れていき、回転のかかるドライブが打てるようになるための練習が必要にはなりますが、このドライブ型から卓球を始めるのがスタンダードの型です。 ドライブについてはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひ参考にして下さい。 カット型 カット型は、ボールの速さと変化によって相手を揺さぶる戦 術になります。リズム感と素早い動きが必要になりますので、心者がいきなりおこなうというのは難しいかもしれません。 その名の通り、ボールを上から下へ切るようにし、バックスピンをかける打ち方です。相手にとって打ち返しにくいボールを繰り出すことが出来ます。 カットについてはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひ参考にして下さい。 異質型 異質型は、ドライブ型のシェークハンドの表面または裏面のどちらかに粒高などの異質なラバーを張るというのが特徴です。 球質を変え、チャンスを作っていくスタイルになります。どちらかと言えばあまり主流ではありませんが、器用でいろんな戦術をしてみたいという人にはおすすめです。 ペンホルダー ペンホルダーという持ち方は、その名の通り、ペンを持つように握る持ち方です。グリップ部に人差し指と親指を当ててペンのように持ちます。 その他の中指と薬指でラケットの裏面を支えるようにして、小指は添えるだけにします。中国式のペンホルダーは日本式のものとは少し違っていて、ラケットを鷲掴みして持つそうです。 20年ほど前は、卓球大国中国の選手のほとんどがこのペンホルダーだったため、日本でも広く浸透していたようですが、現在は圧倒的にシェークハンドが多くなっています。 ですが、ペンホルダーが悪いというわけではありませんよ。人それぞれ自分に合った持ち方がありますから、使ってみなければどちらが良いかわかりません。自分に扱いやすい方法で正しくラケットを持つ方法を選びましょう。 加えて、シェークハンドと同様に、持ち方に適した戦型があり、以下の2つが挙げられます。それぞれどのような持ち方なのか紹介していきたいと思います。 ドライブ型 ペンホルダーのドライブ型は、ペンホルダーのラケットの裏にラバーを張り、フォアハンドのドライブで攻撃をしていく戦術です。 その際、表面に裏ラバーを張る(日本式)方法と、表と裏面の両方にラバーを張る(中国式)方法があります。どちらも試してみて自分に合った方を取り入れればよいでしょう。 強力なフォアハンドドライブを使った攻撃を行いたい方にお勧めの戦術になります。 異質型 ペンホルダーの異質型は、粒高ラバーなどを使った変化形ラバーを使用します。回転の変化によって相手を惑わし、相手のミスを誘う戦術です。 ラバーを使いこなすことはとても難しく、初心者には難易度の高い戦術になります。 色々なサーブに適したラケットの持ち方 サーブはどの競技でも流れを決める重要なポイントになります。絶対に落としたくないところです。 先ほど紹介したシェークハンドとペンホルダー以外の持ち方をして打つサーブがあります。「ロングサーブ」というサーブです。次に、このロングサーブを打つ際の持ち方について説明していきます。 ロングサーブ ロングサーブは、ボールに前進回転をかけたサーブです。前に進もうとする力が強いため、他のサーブよりもスピードが速いと言う特徴があります。 テレビなどでよく見るプロ選手が使っているようなボールの底面を切るようにして打つ下回転サーブや横回転サーブは、逆回転をかけることで相手が打ち返しにくいボールを出すためスピードが遅くなってしまうのです。 逆にいうと、ロングサーブは、ストレートに速いボールを打ち込むわけですから、相手からすればスピードさえとらえれば打ち返しやすいサーブにはなります。 サーブにもいろいろな種類があり、場面ごとに使い分けて相手を揺さぶるサーブを打ち込めるようになりたいですね。 ロングサーブのラケットの握り方は、中指・薬指・小指をラケットの裏側に持っていき、指を折り曲げて握ります。薬指はラバーの下辺りに置き、残りの2本はグリップの下に置きます。この持ち方によって手首が自由に動かせ、打点を下げ、攻めたサーブを打つことが可能になるのです。 打つ際には、ラリーの時のようにラケットを立てずに、下に向けた状態で打ちます。初心者は少し難易度が高いかもしれませんが、練習すればほかのサーブに比べれば比較的すぐに出来るようになりますよ。 また、ロングサーブについてはこちらの記事でも紹介していますのでぜひ参考にして下さい。 まとめ 今回は、卓球のラケットの主な持ち方の紹介をさせていただきました。基本は2種類で、人差し指を立てて持つ持ち方と、ペンを持つようにして持つ持ち方でしたね。 いずれも一度は見よう見まねで試してみたことがあるのではないでしょうか。持ち方に決まりがないため、初心者の方の中には普通に握りしめて打っている人も多いと思います。 卓球スキルをワンランクアップさせるためには持ち方から意識してみるのも良いのではないでしょうか。憧れのトッププロの選手と同じ持ち方をするもよし、自分が打ちやすいなと思う持ち方もするもよしですね! また、こちらの動画ではシェークハンド・ペンホルダーの握り方について解説しています。こちらも併せて参考にして頂ければ幸いです。 参考記事一覧 知っていましたか正しいラケットの握り方(卓球ラバー) https://tt-lover.com/blog/fixation_maskedrubber/episode015/ 卓球ラケットの持ち方を解説。基本からサーブの種類ごと持ち方まで(LOOHCS) https://loohcs.jp/articles/255 卓球の戦型一覧!戦型の種類は?(卓球ナビ) https://tabletennis-navi.info/archives/413 卓球サーブの打ち方!回転サーブ5種類を徹底解説!(Activeる!) https://activel.jp/articles/1Mpur YouTubeチャンネル『【卓球動画】WRM-TV [TableTennis]』 YouTubeチャンネル『茅ヶ崎湘南卓球スクール』