2019/10/30 19:30 544PV

フットサルのトラップ完全ガイドブック【種類からコツまで紹介】

フットサル

この記事では、フットサルの基本のテクニックであるトラップについて、種類やコツを中心に詳しく紹介していきます。

フットサルのテクニックの中でも基本であり、それゆえ重要なのがトラップ。トラップができるかできないかは、その他のプレイ全てに影響を及ぼすと言っても過言ではありません。

そこでこの記事では、フットサルのトラップについてその種類やコツについて詳しく紹介していきたいと思います。今現在フットサルをしていてトラップが上手くなりたい人、あるいはこれからフットサルを始めようと考えている方はぜひ目を通していってください。

フットサルにおけるトラップの目的とは?

トラップとはボールを受け止め、自分の傍で止める技術のことです。しかし、シュートのようにゴールを狙うわけでもなく、パスやドリブルのようにボールを運ぶわけでもないトラップにはどんな目的があるのでしょうか

ここでは、そんな初心者の方には一見してわかりづらいトラップの目的について説明していきたいと思います。

次のプレーへとつなぐ

トラップはあくまでボールを止めるだけの技術ですが、自分の元で上手くボールを止めることでパスやシュート、ドリブルといったプレーをスムーズに行うことができます。

反対にトラップが失敗してボールが上手く止まらないと、次のプレーまでにボールを追うなどの余計な手間が増えてしまいます。

ボールを相手に取られない位置でキープする

トラップの目的としては、ボールを自分の足元に留めることで敵にボールを渡さないというものもあります

トラップのミスでボールを遠くに弾いてしまった場合などは、近くの敵にボールを取られる可能性が高まってしまうため、できるだけ足元から離さずボールを止めることは敵にボールを渡すことを防ぐ効果があります。

使う部位別のトラップの特徴

一言でトラップとは言っても、使う部位によって特徴はそれぞれ異なっています。そこで、ここではトラップを部位ごとに分けて紹介していきたいと思います。

インサイドトラップ

足の内側、インサイドでのトラップはサッカーでも定番のトラップとなっています。足の内側の全面を使ってボールを受け止めるため、ボールを受けやすいトラップです。

アウトサイドトラップ

インサイドとは反対に足の外側、アウトサイドでボールを止めるトラップもあります。アウトサイドでのトラップはインサイドよりも足の向きを変えず、自然な形でトラップすることができるのが特徴です。

しかし、ボールを身体の外側で止めることになるため、インサイドと比べると難易度の高いトラップともなっています

足裏トラップ

足裏でのトラップは、特にフットサルでは多用されるトラップとなっています。ボールをコートとスパイクの間に挟み込むことにより、他のトラップよりもボールを強く固定することができるのが特徴となっています。

胸トラップ

トラップには足で行うものだけでなく、身体を使ってボールを止めるものもあります。その中でも使われることの多いのが、胸でのトラップです。胸でのトラップは、主に足では止められない高い位置のボールを止めるために使います。

フットサルで足裏トラップが向いている理由とは

トラップ

足裏でのトラップは、サッカーではそれほど使われることは多くありませんが、フットサルでは必須のテクニックといってもいいほど多用されています。では、なぜフットサルには足裏でのトラップが向いているのでしょうか。

その主な理由としては、フットサルのコートの狭さがあります。

フットサルとサッカーの大きな違いとして、フットサルの方がコートが狭く、相手チームの選手との距離が近いというものがあります。そして、相手との距離が近いということはそれだけボールを取られる危険が大きいということでもあります。

サッカーと比べて相手チームの選手が近くにいるフットサルでは、トラップでボールを大きく弾いてしまうと、そのボールを奪われる可能性が高くなっています。それを防ぐためのテクニックが足裏でのトラップなのです。

サッカーで多用されるインサイドやアウトサイドのトラップと比べ、足裏でのトラップはボールを弾きにくく、より近い位置で止めることができます。そうして近い位置で止めることにより、相手にトラップの瞬間のボールを奪われないことがフットサルでは重要なテクニックとなっているのです。

当てる部位ごとのトラップのコツ

トラップでは使う部位ごとに特徴があるということは説明しましたが、実際にトラップする際のコツもその部位によって異なってきます。そこで、ここでは部位ごとのトラップのコツについて解説していきたいと思います。

インサイドトラップ

インサイドでのトラップは比較的簡単とされていますが、それでもただ足を出すだけではボールを弾いてしまいうまくいきません。

イメージとしては、ボールを止める瞬間、足を後ろに引いて衝撃を吸収するようにしてトラップするとボールを弾かず足元に止めることができるでしょう。

アウトサイドトラップ

アウトサイドのトラップも、基本的にはインサイドと同じイメージで、ボールに触れる瞬間に足を引いて止めることでボールを遠くに弾かずに済みます。

アウトサイドのトラップで特に気をつけるべきはつま先で、ボールをつま先に当ててしまうと上手く止められず弾いてしまう可能性が高いです。

そのため、アウトサイドでトラップをする時にはつま先を身体の内側へと向け、しっかりと足の側面でボールを受けるよう意識するといいでしょう。

足裏トラップ

足裏でのトラップは、インサイドやアウトサイドのトラップとは勝手が異なってきます。
足裏のトラップに多いミスとしては、ボールを弾いてしまうのではなく、そもそもボールが足の下をすり抜けていってしまうというものがあります。

これを防ぐためには、足裏でボールを踏みつけるように止めるのではなく、つま先だけを上げ、斜めにした足裏の面でボールを止めるようにトラップするのがコツです。

胸トラップ

胸は足のように細かく動くわけではないため、胸でのトラップで重要なのは身体全体の向きとなっています。身体ごと胸を動かし、ボールを止めることで、ボールの落ちてくる方向をコントロールし次のプレイに繋げることができます。

まとめ

基礎的なテクニックであるトラップですが、使う部位ごとにトラップの特徴は異なっており、またそれぞれ気をつけるべきポイントも違います。そのため、完全に身に付けるのは難しく奥の深いテクニックだと言えるでしょう。

トラップは一見して地味にも思えるかもしれませんが、後のプレイへとスムーズに繋げること、そして相手にボールを渡さないことと、試合の中でも非常に重要な役割を持ったプレイです。

これからフットサルを始めようとしている人はもちろん、すでにフットサルをプレイしている人も、トラップの技術をしっかりと身に付けることで一段階フットサルの技術を高めることができるでしょう。

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参考記事一覧

トラップの種類とコツ(ウマサカ)

http://xn--lckta6b8nz42v95it93ajed.com/path-trap-jyotatsuhou/trap.html

フットサル初心者に求められるトラップのコツ【足裏トラップ以外のこと】(フットサル初心者の上達ノート)

http://namikenz.org/archives/53965329.html

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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