2020/01/21 17:50 1115PV

社会人サークルの運営費ってどうすればいい?気になる運営費の中身や取り扱い方法を大解説。

サークル運営費

スポタス編集部です。

「社会人サークルを始めてみたいと思ってるんだけど、運営費ってどれくらいかかるんだろう?」

「お金にまつわるトラブルを無くして、安心して社会人サークルの運営をしたい」

こんな風にお考えの方は多いのではないでしょうか。

社会人サークルの運営費で意識すべき事は。

  • 運営費がどれくらいかかるか把握する
  • 運営費から逆算して会費を設定する
  • トラブルが起きない方法で運営費を賄う

大きく分けてこの3点です。

ここでは社会人サークルの運営費についてお悩みの皆さんに、社会人スポーツサークルを運営する上での費用やその扱い方について解説します。

社会人サークルの運営費の内訳

会場費

社会人スポーツサークルの場合、活動費用の大半は会場費になる事が多いです。会場費は競技によって様々です。

また、会場が民間企業が運営している施設なのか、自治体が運営している施設なのかによっても金額は異なってきます。一般的には民間で運営している施設の方が金額は高くなり、自治体が運営している施設の方が安価に利用できる事が多いです。

ですが、特に都心だと自治体が運営している施設は人気で、事前予約が必要な競技だと予約が埋まっている事が多く、場合によっては倍率の高い抽選を行って当選した上でようやく予約ができるというケースもあります。

会場費についての注意点

補足として、会場費に関する注意点もご紹介しておきます。

支払いのタイミングを確認しておく。(事前振り込み、クレジット決済などもある)

会場施設によっては支払いが当日窓口払いではないものもあります。例えば口座引き落としやクレジットカード決済等で支払いを完結させる場合です。この場合、支払いのタイミングにズレがでてきます。

キャンセル費用についての取り決めを確認しておく。

例えば参加者のドタキャンが増えたり、思った以上に参加者を集める事ができなくなった時、場合によっては会を中止する必要が出てきます。

ですが、キャンセルが直前になってしまうとキャンセル費用が発生する場合があります。

キャンセル費用のルールは競技や会場施設によって異なりますので、事前の確認は必ずしておいた方が良いでしょう。

予約日や時間は必ず間違えてり忘れないように確認しておく。

「そんなの当たり前じゃん」と思う方も多いでしょうが、予約日や時間を間違ったり忘れたりしてしまうと大きなトラブルになってしまいます。

ベストなのは何かしら予約を確認できるものを用意しておく事で、例えばwebで予約が完結するなら予約完了画面と予約内容についてスクリーンショットで取っておく事をお勧めします。

また、予約キャンセルの期限を自分で決めておき、「その日までに人数が集まらなかったら必ずキャンセルする」と言うルールを自分なりに設定しておく事も良いでしょう。

とあるサークル運営者の、本当にあった怖い話

会社の人達とスポーツをしようと思って施設を予約したが、会社の人達が参加できなくなってしまった。その場で施設にキャンセルの連絡をすれば良かったが、連絡を忘れてしまう。

ある日突然、施設から前日確認の電話が入り、予約キャンセルしていなかった事を思い出す。既にキャンセル費用全額支払いが必要になっており、結果として数万円単位の大赤字に。。

こういった事が起きないよう、十分注意しましょう。

道具代

道具代は競技によって異なってきますが、特に消耗品はサークルとして用意する事が多いです。

ボール代

例えば球技であれば、ボールが消耗品の代表と言えます。ボール代はサークルとして用意する事が多いですので、ボール代は必要になってきます。

ボールをどれくらいの頻度で交換するかも競技によって変わりますが、ハードな競技だったり競技者志向の強いメンバーが集まるサークルであれば、頻繁に交換する必要もあります。少なくとも定期的な費用として考えておいた方が良いでしょう。

レンタル費用

スノーボード等のウィンタースポーツであれば、ウェアも含めて一式レンタルできるところも多いです。また、ボルダリングのようにほとんど道具を必要としない競技等もあります。(靴は最低限必要ですが、これも大体の施設でレンタル可能です)

こういった場合、レンタルで全て賄えそうであれば、道具代は参加費としてその場で参加者から預かるのも一つの方法です。

救急用具代

スポーツに怪我はつきものですが、社会人サークルを運営する以上最低限の応急処置ができるような準備は必要になります。特に、社会人サークルの参加者は日々の仕事がある人達ですので、サークル活動中に怪我をしても仕事を休む事はできません。その為、怪我に対する準備は重要になってきます。

アイスバッグ

捻挫などの怪我はどのスポーツでも共通して起きるものです。そういった時の為の応急処置として、アイスバッグは用意しておいた方が良いでしょう。アイスバックに水や氷を入れて患部に当て、患部を冷やす事で熱を取っていき、腫れを押さえます。

消毒液

例えばサッカーなどであれば、転倒したりして体を擦り傷を作る事があります。そういった時には消毒液が必要になってきます。

絆創膏

これも擦り傷を作った時に必要になるものですが、消毒後の患部に貼って止血する為に必要です。

包帯

包帯は止血にも使えますし、適切に取り扱う事で骨折などの応急処置にも使う事ができます。

注意点

こういった救急用具については、使用期限があるものがあります。また、保存場所によっては清潔に使う事ができなくなっている場合もあります。

定期的な点検とともに、交換が必要になりますので注意しましょう。

社会人サークルの会費について

会費の内訳

上でご紹介した運営費が会費になりますが、ここでまた重要な事があります。それは、運営費用だけを会費として請求するか、そこに利益を上乗せするかです。

利益を上乗せするメリット

予算としてプールしておき、いざと言う時に利用できる。

上でご紹介したように、消耗品の費用などは練習の頻度やハードさによって変わってきます。

また、ボール以外でも必要な道具がある場合もあります。例えばボールを入れておくバッグなど、周辺の道具が必要になる事も多く有ります。そういったものは意外と値段が高く、何かの拍子に破損してしまう事もあります。

利益を上乗せする事で、そういった突発的に発生する費用に充てる事ができます。

また、練習参加人数に大きなバラツキがある競技の場合、人数が少ないからと言って参加費用を大きく増加させてしまうと、次回以降の参加者が減ってしまう可能性があります。

そういった時でも、プールしておいた予算を充てるという対応をする事ができます。

利益を上乗せするデメリット

他のサークルより割高に映ってしまい、集客が難しくなる。

スポーツを主な活動内容にしている社会人サークルでは、利益を上乗せしているところは比較的少ないです。

その為、参加費用はどこも同じくらいになってきます。

その中で利益を上乗せしていると、どうしても他のサークルより参加費が高く見えてしまいますので、集客上不利に働く事があります。

利益をどう考えるべきか

臨時の費用分として、ある程度はプールしておいた方がベター

上でお話したデメリットは、あくまでサークルに参加する人達が色んな方法で他のサークルの情報を得て、それらをしっかり見比べた場合に出て来るお話です。

例えば口コミメインで集客をしているサークルや、同じような社会人スポーツサークルに参加した事が無い人達を対象にしたようなサークルであれば、上のデメリットはあまり働かないでしょう。

また、プールしておくと言っても一度の参加費あたり数百円上乗せしていたり、参加費を頭割りした端数を若干多めに預かってプールしておく程度である程度は賄う事ができますので、社会人スポーツサークルの活動でそこまで気にする方は少ないと思います。

重要な事は、運営者の持ち出しが発生して運営者のモチベーションが下がらないようにする事

スポーツを主な活動にする社会人サークルの場合、運営者は活動時間以上に多くの時間を運営全般に費やしています。

もちろん会社では有りませんので、それは無給で行う形になります。そういったボランティア的な活動をしていて、更に臨時で費用がかかってしまうと、モチベーションが一気に下がってしまう事も多いです。

参加者の数が増減しても社会人サークルは無くなりませんが、運営者がいなくなってしまうと社会人サークルは無くなってしまいます。その為、お金まわりで運営者のモチベーションが落ちるような事は避ける方が良いです。

会費の徴収方法

会費の徴収方法は主に

  • 当日現金払い
  • まとめて払い

の2通りあります。

当日現金払い

これは一番ポピュラーな支払い方法で、定常的な練習会ではほとんどがこの方法を取っていると思います。その日に費用を回収できますので、運営上の負担も少なく、一番お勧めできる方法と言えます。

まとめて払い

これはいわゆる 『月会費』や『年会費』と呼ばれるものです。都度都度で支払いが発生しない為、お釣りの用意がいらなといったメリットは有りますが、練習参加頻度によって損得の差が出てしまう為、この方法だけで運営している社会人サークルは少ないと思います。

各練習会費の金額設定

各練習会の金額設定については大きくは以下の方法があります

  • 参加者頭割り
  • 傾斜割り

参加者頭割り

これは一番シンプルで分かりやすいですね。各練習会ごとに発生する費用を、その時参加した人数で割って徴収する方法です。この方法には以下のメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 金額の計算が楽で、管理もしやすい

デメリット

  • 学生など、個人として安定した収入が無い参加者の負担が相対的に大きくなる。

傾斜割り

頭割りに対して使われる徴収方法がこちらです、ある条件を設定して、支払う金額の高い人や低い人を決めるやり方です。

支払う金額を変える基準は、

  • 社会人か学生か
  • 社会人なら若手か中堅以上か

等があります。この辺りはしっかりと決めるのではなく、ある程度の基準だけ設けて当日集まったメンバー間で実際の数字を調整するのも一つの方法です。この方法のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 学生など、個人として安定した収入の無い参加者の負担を軽減させる事ができる。

デメリット

  • 個人として安定した収入があると支払う金額が高くなる。

紹介割引

会費の傾斜とは別に、特定の条件を付ける事で会費を割り引くケースも有ります。

例えば以前参加してくれた人が友人を連れて来た場合、どちらも割引にする社会人サークルもあります。

こういった方法を使えば集客にも活かす事ができますが、その分金額の計算が煩雑になったり、収支が分かり辛くなってしまいます。

サークルの規模を拡大する事に重きを置くのであれば一つの方法ですが、場合によっては”一見さん”だけ集まってしまい、赤字になってしまう事も有りますので注意が必要です。

社会人サークルのお金についてのトラブル

ここでは社会人サークルのお金についてのトラブルをご紹介します。

「他のサークルに比べて参加費が高い」といった声が出る

これはトラブルと言う程では無いですが、先ほどご紹介した臨時費用として多めに参加費を取る形式のサークルでこういった声はよく上がります。

実際には必要な分だけ徴収しているのですが、参加者からはなかなか分からないものです。また、そういった声をあげず、静かにサークルを去っていく参加者もいます。そういった誤解はできる限り避ける方が良いでしょう。

ドタキャンによって赤字になってしまう

これは個人競技より集団競技でおきる事ですが、例えば野球であれば9人は必ず必要になります。9人ギリギリで試合に臨もうとした時、前日にメンバーがインフルエンザになってしまったら大変な事になります。特に野球のようにポジションが決まっている競技では、臨時の助っ人を呼ぶ事も難しいです。

そういった場合でも、施設のキャンセルにあたっては費用が発生してしまいます。

これは野球の例ですが、個人競技であっても赤字ラインが高めな場合だとドタキャンによって赤字になってしまうケースは多くあります。

誰から徴収できたか分からなくなってしまう

これは日々の練習会と言うより、合宿や飲み会などのイベント時に注意すべき点です。特に人数が多くなってしまうと、個々の支払い完了状況について管理漏れが出てしまう事もあります。特に飲み会の時など、お酒も入っているので参加者も支払ったかどうか分からないというケースも出てきます。金額も高額になりがちですので、十分注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

運営費を把握し、会費を参加者から不満の出ない形で設定し徴収する。

これは社会人サークル運営者にとって非常に重要になります。また、一番重要なポイントとしては社会人サークル運営者が運営を続けるモチベーションを落とさないようにする事です。その点、お金にまつわるトラブルはモチベーションを落とす原因になる事が多いです。

お金にまつわるトラブルを無くし、安心して運営できるようにしていきましょう。

スポタスではこういった情報発信によって、皆さんのサークル運営が楽しく充実したものになるよう応援しています。

スポーツサークル運営者の方

SPOTAS+の『サークル』あなたのサークルを広く宣伝しませんか?簡単に登録して皆にサークルの魅力を伝えよう!

<参考>

一般社団法人社会人サークル協会

https://shakaijin-circle.com/kigyou56/

Finance&Robotics

https://www.robotpayment.co.jp/blog/3577/

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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大人におすすめしたいスポーツの習い事9種目|費用と始めやすさを比較

大人になってからでも始められるスポーツの習い事はたくさんあります。これまでの運動経験や使える時間、費用に応じて最適な習い事を選びましょう。今回は9つのスポーツを比較してご紹介しますので参考にしてください。 大人になってからスポーツを始めるために習い事を探している方は、 運動不足を解消したい ダイエットしたい ストレスを解消したい 趣味を見つけたい 会社以外の人と交流したい(友達や出会いが欲しい) こうした目的があると思います。 では、具体的にどのような習い事があるのでしょうか? 今回の記事では9種目のスポーツについて、費用や始めやすさを詳しくご紹介していきますので、気になるものがあったら、まずは一度体験スクールから参加してみましょう! 大人になってから始めるスポーツの習い事と費用一覧 種目 費用目安 男性 女性 スイミングスクール 月額7,000円前後 ○ ○ スポーツジム・フィットネス 月額6,000円〜15,000円前後 ○ ◎ ヨガ・ピラティス 月額5,000円〜15,000円前後 △ ◎ クラシックバレエ 月額7,000円〜10,000円前後 △ ◎ ボクシング・キックボクシング 月額8,000円〜10,000円前後 ○ ○ テニススクール 月額10,000円〜15,000円前後 ○ ○ ボルダリング 月額10,000円前後 ◎ ○ ゴルフ 月額12,000円〜15,000円前後 ○ ○ 乗馬 月額10,000円〜15,000円前後※1 ○ ○ ※1:別途入会金や騎乗料が必要 スイミングスクール 費用 月額7,000円前後(週1回) 男女比 男女ともにおすすめ 始めやすさ ・全国的にスクールが多いので見つけやすい ・初心者コース(泳げない人も可)がある ・50歳以上を対象としたコースもある ・浮力のおかげで膝や腰の負担が少ない スイミングスクールの中には大人向けのコースが用意されているところがあります。例えば、全く泳げない方を対象としたコースもありますので、これまで泳げなかったことを克服したいという方にもおすすめです。生涯続けらられるというのがスイミング(水泳)のメリットでもありますので、この機会に苦手を克服するのもいいでしょう。 また、それぞれの泳ぐ能力に合わせたコースも用意されていますので、趣味レベルで泳ぎたい方から、競技として本格的に取り組みたい方まで幅広く取り組むことができます。 さらに、スイミングスクールの中には、50歳以上を対象としたコースも用意されています。こちらは、泳ぎ方を習得するだけではなく、健康増進のためにプールの中で運動や体操を行うメニューが含まれています。こうした水中での運動は、浮力によって関節にかかる体重を軽くすることができますので、膝や腰が痛い方にも最適な運動と言えます。もちろん、水中での運動は水圧がかかるので、地上で運動するよりも筋肉に力が入って効果的な運動ができます。 このように、水泳は年齢を問わず始められるスポーツとして、男女問わず高い人気があります。そして、スイミングスクールは全国各地に多くありますので、どなたでも始めやすいスポーツと言えます。費用面で考えても月額7,000円前後(週1回)が相場になっていますので、比較的低予算で始めることができるのも魅力の1つでしょう。 スポーツジム・フィットネスクラブ 費用 月額6,000円〜15,000円 男女比 男女ともにおすすめ 始めやすさ ・全国各地にジムがあるので探しやすい ・年齢性別問わず始めることができる ・コースが豊富なので一人一人に合った運動ができる ・運動が苦手な方にも最適 大人になってから何か運動・スポーツを始めようと思った時に、スポーツジムに通うことを考える方は多くいると思います。特に最近では、ただ筋力トレーニングをするだけではなく、年代や目的に合わせたフィットネスも盛んに行われていますので、これまでほとんど運動する機会がなかったという方は、ここから始めてみるのがいいのではないでしょうか。スポーツと言っても幅広い種目がありますが、突然始めると怪我をしてしまう可能性もありますので、まずは体を慣らすという意味でもおすすめです。 スポーツジムのコースとしては、 初心者向けコース ダイエットコース 有酸素運動中心のコース このように、誰でも始めやすい簡単な運動を中心にメニューが組まれているコースだったり、 パーソナルトレーニング 肉体改造 体質改善 女性専用フィットネス こうした、より具体的な目的のために取り組めるメニューなど、様々なコースが用意されています。 詳細は各ジムによって異なってきますので、お近くのスポーツジムにはどんなコースがあるのか調べてみるといいでしょう。おそらく思い描いていたイメージよりも気軽に始められることがわかると思います。 費用については利用するコースやジムによって幅がありますが、安いところであれば月額6,000円ほど、高いところだと15,000円ほど必要になってきます。また、利用する時間帯によって料金設定が異なっていることも多いため、複数のジムを比較して選ぶようにするといいでしょう。 ヨガ・ビラティス 費用 月額5,000円〜15,000円前後 男女比 女性におすすめ 始めやすさ ・各地にヨガ教室があるので始めやすい ・動きやすい服装を用意すればすぐに始められる ・運動が苦手、運動不足という方でも怪我の心配が少ない ・教室によって費用に差があるので注意が必要 女性におすすめのスポーツといえばヨガが有名です。大人になってから始める方の割合も多く、幅広い年代の方が楽しまれています。これまでスポーツをしてこなかった方だったり、運動していない期間が長く運動不足になっているような方でも始めやすいでしょう。 ヨガの目的としては姿勢や呼吸を整えて、心身のバランスを改善し整えることです。試合で勝ち負けを競ったりするものではなく、自分の体調やペースに合わせて取り組むことができるので、運動が苦手だったり、体力に自身がなくても始めることができます。 また、見た目以上に全身の様々な筋肉を使うため、筋力アップやダイエット効果もありますし、様々なポーズをとることによって体の歪みや姿勢を改善する効果もありますので、身体のメンテナンスにもなります。 泳いだり走ったり、息を切らしてやるスポーツは苦手だという方でもヨガなら安心して続けることができるでしょう。 また、ヨガと似ているピラティスというものもありますが、ピラティスの方が筋力トレーニングに重点を置いているので、よりスポーツに近い感覚と言えます。ヨガの場合はリラックスしながら身体を整えるというものになるので、一度その違いを体験してから選んでみるのもいいでしょう。 ヨガやピラティスに通うための費用は、有名なスタジオになってくると月額10,000円〜15,000円が相場になります。一方で、最近は多くのヨガ教室が開催されていますので、中には相場の半額程度の料金設定になっているところもあります。だいたいどこの教室でも体験レッスンがありますので、実際に参加してみてご自身に合ったところを選ぶようにするといいでしょう。 クラシックバレエ 費用 月額7,000円〜10,000円前後 男女比 女性向け 始めやすさ ・大人向けのバレエ教室がある ・他のフィットネスにはない発表会に参加できる ・発表会に参加すると衣装代などの費用が高くなる フィットネスやヨガとは少し違いますが、クラシックバレエもおすすめです。バレエスタジオの中には、大人を対象としたスクールを開いているところがいくつかあり、未経験者でも参加することができます。 バレエの特徴としては、上達すると発表会などにも参加できることです。ヨガやピラティスのようなフィットネスの場合には、こうした機会はないので魅力的に感じる方も多いのではないでしょうか。特に、子供の頃にバレエを習いたかったけどできなかったという方には最適です。 また、バレエは全身運動になりますので、運動効果も高くなります。美しい姿勢をとったり、ジャンプしたり普段使わない筋肉を数多く使うことができるので、ダイエット効果だけではなくシェイプアップやたるんだ身体を引き締めるのにも最適です。また、身体の柔軟性も改善しますので、怪我の予防だったり、姿勢を改善することも期待できます。 バレエは若くないとできないと思われるかもしれませんが、大人を対象としたバレエ教室では、年齢に関係なく参加することができますので安心してください。 さらに、バレエはお金がかかるイメージがありますが、レッスン費用は月額7,000円〜10,000円程度で始められますので他の習い事と比較しても差はありません。ただ、発表会に参加したりすると衣装代が高くなります。使用する衣装や会場の広さなどによって費用は変わってきますが、少なくとも1回あたり5万円は必要になります。発表会への参加は任意になりますので、日々のレッスンだけでもいい方は費用面の心配はありませんが、発表会に参加したくなった場合には費用がかかることを事前に知っておくといいでしょう。 ボクシング・キックボクシング 費用 月額8,000円〜10,000円前後 男女比 女性でも利用できる 始めやすさ ・スポーツジムのメニューになっていることもある ・しっかり運動したい方におすすめ ・怪我に注意 ボクシングやキックボクシングと聞けば怖いイメージがあるかもしれませんが、テレビで放送されてるようなプロの競技とは異なり、ボクササイズと言われるエクササイズがあるように、ダイエット効果や引き締まった身体を手に入れるには効果的なスポーツです。また、キックやパンチをすることで日々のストレス発散にもなるため、肉体的にも精神的にも健康な状態になるのが特徴です。 もしかしたら、痛い思いをするのは嫌だと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、フィットネス向けのコースであればそんな不安も必要ありません。基本的に殴り合いをすることはなく、ボクシングやキックボクシングの選手が行なっている基礎練習をエクササイズとして利用するものになります。そのため、誰かを殴ったり殴られたりすることはないので安心してください。 ヨガやピラティスのような他のフィットネスとも比較して、もっと身体をしっかり動かしたい、運動量を増やしたいと感じた方は選択肢の一つにしてみるといいでしょう。ただし、比較的ハードな運動内容になってきますので怪我には十分気を付けましょう。 テニススクール 費用 月額10,000円〜15,000円 男女比 男女ともにおすすめ 始めやすさ ・初心者コースもあるので始めやすい ・初心者コースにはラケットのレンタルが可能なところもある ・近所にテニススクールがない可能性もある スポーツの習い事で代表的とも言えるのがテニスです。最近のテニスブームもあって大人になってから始める方も増えていますが、初心者の方は自分にもできるのか不安に感じていると思います。やはり道具(ラケット)を使った球技は難易度としては高くなるので、その不安は当然かもしれません。 しかし、習い事(スクール)であれば、全くの初心者でも一から指導してもらえますので、一人一人の能力に合わせて楽しむことができます。また、初心者向けのスクールを選べば、周りの方も同じように初心者ですので、一緒に上達していく楽しみもあったり、それがきっかけで新しい出会いや交流が生まれることもよくあります。 当然スクールですので、上達に合わせて内容も変わっていきますし、試合や大会に参加することもできるようになります。ダイエットや健康目的でスポーツを始めることは素晴らしいことですが、試合に出ることや勝つことを目的として取り組めば、生活に張り合いが出てくるので精神的にも若々しくいられます。 費用としては月額10,000円〜15,000円程度が相場になりますが、各コース内容や回数によっても料金が異なってきますので事前に確認しておきましょう。また、初心者向けコースの場合、ラケットのレンタルをしているところもありますので、比較的初期費用を抑えることもできます。 ボルダリング 費用 月額10,000円前後 男女比 特に男性におすすめ 始めやすさ ・短時間から始められる ・初期費用が安く抑えられる(道具の準備をしなくても始められる) ・1人で始めるにはやや敷居が高い ・近所にボルダリングジムがない可能性がある 最近各地で増えてきたのがボルダリングができる施設(ジム)です。人気の理由としては2020年の東京オリンピックから正式種目に採用されたことがあります。壁に取り付けられた出っ張りに手と足をかけて登る競技を一度は聞いたり見たことがあるのではないでしょうか。それがボルダリングです。 実は、ボルダリングは以前から社会人でも始めやすいスポーツとして注目されていました。例えば、大人になってからスポーツを始めようと思ってもなかなか時間がとれないことがよくあります。また、道具が必要なスポーツを始めた場合、道具を用意するための初期費用がかかりますが、継続できないと無駄な出費になってしまいます。「続かないかもしれない」と思うとなかなか始められませんよね。 しかし、ボルダリングの場合には、特別な道具を用意しなくても気軽に始められるのが特徴で、基本的には動きやすい服装さえあれば構いません。ボルダリングには専用のシューズや滑り止めを使うのですが、こうしたものはレンタルすることができるので、初期費用をかけずに始められます。さらに、1人でも始めることができますので、団体競技とは異なり空いた時間に活動することができます。 また、ボルダリングは最近注目が集まっているスポーツですが、競技人口はまだまだ少なく、初心者の方が多くいます。そのため、ボルダリングジムでも初心者向けのスクールだったりコースが用意されていることが多いため、今からでも始めやすいスポーツと言えます。 実際に体験してみるとわかりますが、ボルダリングは全身を使うスポーツです。そのため、筋力強化やダイエット、シェイプアップなどにも効果的です。さらに、足を高くあげたり大きく広げたりするため、体の柔軟性も改善することができる運動効果の高いスポーツでもあります。 デメリットとしては、近所にボルダリングジムがない可能性があることです。また、ジムがあったとしても、常連さんばかりのところだと敷居が高く感じてしまうこともあります。そのため、初心者への対応やフォローが充実しているジムを選ぶことが楽しく始めるコツです。もしくは、ボルダリングをやっている友人などと一緒に始められると安心です。 費用としては月額10,000円ほど、もしくは1回あたり1,500円程度で利用することができますので、まずは近所のジムで詳細を確認してみましょう。 ゴルフ 費用 月額12,000円〜15,000円前後 男女比 男女ともにおすすめ 始めやすさ ・各地にスクールがあるので探しやすい ・以前と比べ費用をかけずに始められるようになっている ・他のスクール費用と比べると高めの設定 大人のスポーツと言えばゴルフがすぐに思い浮かぶ方も多いでしょう。その理由は、他のスポーツと比較して、お金がかかるイメージがあるからだと思います。 実際にゴルフクラブなど必要な道具を揃えようとすれば安くても5万円は下らないですし、10万円を超えることも珍しくはありません。また、コースに出るようになれば、1日10,000円前後のコース費用がかかってきます。このように、確かにゴルフはお金のかかるスポーツといえるでしょう。 ただ最近は、以前と比べて始めやすくなっているのも事実です。それはコース費用が安くなっていたり、中古でゴルフクラブを購入できるようになったり、初心者向けの費用を抑えたスクールが登場しているからです。 例えば、初心者向けスクールの相場は月額12,000円〜15,000円程度ですが、東京のあるゴルフスクールでは、初月0円のキャンペーンを行なっているところもあったりしますので、賢く利用すれば費用をかけずにゴルフが始められます。 また、コースに出るためには一緒にプレーする仲間が必要になりますが、その頃にはスクール仲間だったり、その知り合いなどとの交流・人脈が増えているので、趣味として楽しく続けられるようになるのもメリットと言えるでしょう。 他のスポーツと比べると費用は高めになりますが、“大人”だからこそお金の心配をすることなく始められるスポーツとも言えるのではないでしょうか。 乗馬 費用 入会金:70,000円〜150,000円前後 月額費用:10,000円〜15,000円前後 騎乗料金:2,000円〜3,000円前後 男女比 男女ともにおすすめ 始めやすさ ・スポーツが苦手な方でもできる ・体験乗馬から始められる ・費用が高い 大人のあなただからこそオススメしたいスポーツの一つに乗馬があります。乗馬と聞けばゴルフと同じように費用が高いというイメージがあると思いますが、1回あたり3,000円ほどで体験できるところもあるため、気になる方は一度利用してみることをおすすめします。 乗馬は難しいイメージを持っている方も多いと思いますが、実際には今まで全くスポーツをしたことのない方でも楽しめるものです。もちろん、そうした初心者向けの乗馬クラブを選ぶ必要がありますが、どなたでも始めやすいスポーツです。 さらに、他のスポーツにはない動物と触れ合えるという特徴があります。馬と一体になって自然の中を駆け抜けることで、日常では得られない癒しを得ることもできるでしょう。 ただ、継続することになれば、入会金として数万円〜数十万円が必要となり、それとは別に月額費用や騎乗料が必要になるため、やはり費用は高くなります。費用面の心配がなければ、乗馬も候補の一つに挙げてみてはいかがでしょうか。 大人向けのスポーツの習い事は豊富! いかがだったでしょうか?大人になってからだとなかなかスポーツを始めにくいことがあります。例えば、スポーツの経験が’少ない方や苦手な方は自分にできるか自信がなかったり、普段仕事や家事で忙しい方は続けられないかもしれないという不安があると思います。 でも、今回ご紹介してきたように、大人向けのスポーツの習い事は数多くあります。その中には運動が苦手な方でも始められるフィットネスだったり、好きな時間、空いた時間に短時間から通うことができるジムやボルダリングなどもあります。 もし今回の記事で気になるものがあったら、ぜひ一度体験利用してみましょう。体験利用は料金設定も安くなっていますし、自分に合わないと思ったらやめても構いませんので有効活用してくださいね。