2019/07/30 14:10 1878PV

バスケのピボットのポイントや練習法と徹底紹介

バスケ

この記事はバスケットボール初心者に送るピポットの詳しい内容やターンの種類、コツやポイント、練習法を紹介しています。

近年日本でもバスケットボールリーグ、bリーグが開幕し、野球やサッカーと同等の人気を獲得しています。その中でもバスケットボールのオフェンスは試合の華で、綺麗で観客を魅了するプレイが期待されます。
今回はそのオフェンス技術の中でもとくに重要なピポットをご紹介します。このピポットが上手く出来るか出来ないかで試合の流れがあきらかに変わってきます。

ピポットの詳細やターンの種類、ピポットを上手く決めるコツやポイント、練習法などを紹介しています。

この記事を読んで、是非試合などで実践し、試合の華になってくれることを期待します。

デェフェンスマンを惑わすピポットとは?

ピポットとはボールを保持しているボールマンがディフェンスマンと対抗しているときに片足を軸足として、そこからもう一方の足を動かすオフェンス技術のことです。

ピボットをすることにより、よりディフェンスマンにボールを奪わせないことができ、自分自身も攻撃へのプレーの幅を広げることができます。

ピボットを踏むことにより視野が一層広くなるということです。文房具のコンパスをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

重心を針の芯とイメージして、そこから四方八方自由に動くことができます。軸足さえ固定していたら足を何歩動かしても反則は取られません。

しかし、少しでも軸足がずれたりすると審判に反則を取られ、「トラベリング」の警告を取られます。ですでこの軸足は決して床から離してはいけません。

この軸足のことを「ピボットフット」といいます。ピポットフットを固定しているだけで反則を取られることはありません。

ピボットフットを固定しているだけで反則を取られることはありません。オフェンスにおいて基礎知識なので必ず覚えておいて下さい。

近年ではトラベリングのルールが変更しました。

いわゆる「ゼロステップ」のルールが変わりました。これまではボールを受けた瞬間と、ドリブルが終わった瞬間は1歩目と数えられました。ですので後2歩しか動けなくなります。

しかし「ゼロステップ」のルール変更によりボールを貰った瞬間から3歩動けることになり、プレーの幅がより一層広がることに繋がります。

しかしピボットにはトラベリングがつきものです。いくらルール変更になったとはいえ、トラベリングとは表裏一体です。

「ピボットにはトラベリングがつきもの」ということを頭の中に入れて練習するようにして下さい。

ピボットフットの決め方・ピボットの後の動き方で試合を支配せよ!

バスケ ピボット

ピボットフットの決め方が次のプレーへの足がかりとなります。

ボールを受けた瞬間でのピボットフットの位置を確認し、そこから攻撃の組み立てを考え、次のプレーにどう移行するかを意識しながら練習しましょう。

ボールを受けた瞬間でのピボットフットの位置を確認し、そこから攻撃の組み立てを考え、次のプレーにどう移行するかを意識しながら練習しましょう。

ですので片足を床につけた状態でボールを貰うとその足がピボットフット、両足で受けた場合はその両足がピボットフット、空中でボールを受けた場合でもそれぞれ同じです。

ピボットフットを常に意識することでトラベリングなどの反則を回避することができます。

ピボットフットの動き方としては決して床からピボットフットを離してはいけないということは共通事項です。ドリブルの瞬間ボールが手から離れる前に床からピボットフットを離すとトラベリングを取られます。

手からボールが離れる前に再度ピボットフットを床につけてもトラベリングを取られます。
しかしシュートやパスの場合は例外もあります。

ピボットフットを離した瞬間にシュートやパスをしてもトラベリングは取られません。
ですので床に足がつく前にシュートやパスをすることを意識して練習しましょう。

2種類のターンで相手を抜け!ピボットで使うターンの種類

ピボットで使うターンの種類には主に2種類あります。

「フロントターン」と「バックターン」です。

これらの技術を活用することにより、相手のディフェンスを遅らせたり、オフェンスへの幅が広がります。

どちらとも軸足を床につけ、安定させることが大事です。それでは2つのターンを詳細に見ていきましょう。

フロントターン

フロントターンは体勢を前方にしてピポットフットを軸にして回ることをいいます。
右足を軸にしたら右回りをします。
ターンをするときにはボールを首の高さや膝より下の方で移動するようにします。
回転角度は複数あり、90度、180度、270度とあります。
ディフェンスマンを抜きさるときは90度ターン、ボールを保守するときには180度ターンを主に使います。
膝を十字に曲げて移動し、床を踏み出した足のキックの反動を利用して行います。
体重移動は床と平行に移動します。

バックターン

バックターンはフロントターンと逆で背中から回ることをいいます。
左足を軸にしたら右回りをします。
バックターンはディフェンスマンを振り切るときに使います。
振り切るには緩急をつけることが重要となってきます。
回転角度はフロントターンと同じで、90度、180度、270度とあります。
膝は十字に曲げ、床を踏み出した足のキックの反動を利用することが必要となってきます。
体重移動は床と平行に移動します。
また、鋭く小さくするとバックスピンとなります。

正しいピボットのやり方のコツ・ポイント

バスケットボールにおいてピポットの重要性はよく分かってくれたかと思います。

ピボットを踏むことにより相手を欺くことができ、オフェンスへの時間に充てられ、攻撃の幅も広がります。

スキあらばゴールを狙えることだって出来るわけです。ピポットの練習が甘いと足元がフワフワし、バタバタと歩いてしまい、トラベリングの警告を受けることは必死です。

せっかく駆使したピボットが警告を受けたら本末転倒ですよね。

そこで正しいピボットのやり方のコツとポイントを紹介していきたいと思います。

腰を落としヒザを曲げる

まずは腰と膝が重要となってきます。腰を落とすことにより、ディフェンスマンに一番遠い場所にボールを保持することができます。

膝もしっかりと曲げて、低い姿勢でピボットすることがポイントとなります。

この動作ができると、シュートやドリブルに素早く移行することができます。
頭と身体でボールを隠すことがコツとなります。

ピボットフットに重心をおき、逆足は次の動きに備える

ピボットフットに重心を8割ほど置きます。
逆足は動き出しが遅くならないよう浮かしすぎないようにします。
浮かす際は5cm以内におさえるようにしましょう。

これで上達!バスケのピポットの練習方法で相手を黙らせろ!

ピボットは最低でも2人で練習することをおすすめします。
1人で練習してもディフェンスとの距離感が上手く掴めず、感覚も分かりません。
ここではピボットの練習方法を2つほどご紹介します。

上手いピボットに繋げる筋力トレーニング

筋力トレーニングメニューの“ランジ”を紹介します。
ランジとは片足を前に出し、膝を90度に曲げ、その動作を前後連続して行います。
逆足の膝は床にギリギリまで曲げます。
片足10回、逆足10回と連続して行います。

Y字ピポットは体重移動が鍵!

Y字ピボットはピボットをする上で重要な技術となってきます。
ボールを保持しているピポットフットが左の場合、逆足は右前に、次に後ろ、そして左前に連続して動作します。
四方八方動作するため、体重移動が鍵となります。
ピボットフットが左足に出来たら逆足を左前、次に後ろ、そして右前の順序で、それを同じく連続して行います。

まとめ

今回はバスケのピボットのポイントや練習法を徹底紹介してきました。

ピボットとはボールを保持する時間を稼げ、なおかつ次のプレーへの足がかりになることが分かってくれたかと思います。
ディフェンスマンにとっては非常に対応しにくいプレーの1つでもあります。
バスケットボールでとくにオフェンスを重要視したい方には参考になる記事になってくれたかと思います。
この記事を読んだあなたも早速試合で実践し、周りを驚かすほどのプレーを見せてくれることを期待します。

参考記事

正しいピポットでディフェンスに驚異を与えよう!ポイントは軸足 (spopedia)

https://spopedia.com/how-to-pivot/

身体とテクニックの基礎クリニック(JX-ENEOS バスケットボールクリニック)

https://www.jxtg-group.jp/clinic/web_clinic/player/080625.php

バスケットボール基礎と戦術(PERFECT LESSON BOOK) (近藤義行 著)

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この記事の記者紹介
スポタス編集部

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