2019/02/15 0:00 1504PV

バスケのポイントガード(PG)完全ガイド【必要な能力からその鍛え方まで】

この記事ではバスケのポイントガードで必要な能力やその能力の鍛え方をご紹介しています。

バスケにおいて最も重要なポジションといえばポイントガードでしょう。なぜならポイントガードはコート上の監督といわれるくらいチームをまとめたりチームを引っ張ったりと多くの重要な役割があるからです。

そこで今回はポイントガードに必要な能力からその能力の鍛え方までを詳しく丁寧にご紹介します。

これからバスケを始めようという方やポイントガードとしてさらに上達したい方はぜひ参考にしてみてください。

ポイントガードとは

ポイントガードとは「コート上の監督」や「チームの司令塔」などと呼ばれ、チームの勝利を左右するとても重要なポジションのことです。

ポイントガードのポイントとは得点のことではなく分岐点を意味し、試合中幾度と訪れる分岐点をコントロールするポジションであることを意味しています。

ポイントガードはセンターやフォワードのように高い身長が求められるわけではないので、比較的身長の小さい選手がなることが多いポジションです。

ただし身長が小さいからといって誰でもなれるわけではなく、ポイントガードにはリーダーシップ、冷静さ、俊敏性、バスケットボールIQといった多くの能力が求められます。

ポイントガードの役割と仕事とは

ポイントガードには多くの役割がありますが、ここでは特に大事な6つの役割をご紹介します。

リーダーシップ

まずポイントガードに求められるスキルはリーダーシップです。なぜならバスケは選手間のコミュニケーションが欠かせないスポーツなので、誰かがリーダーシップを発揮してチームをまとめる必要があるからです。

リーダーシップと一言にいっても人それぞれいろんな形があります。
例えばカリスマ性があり、がつがつチームを引っ張ることができる人もいれば、誰とでも分け隔てなくコミュニケーションをとることでリーダーシップを発揮する人もいます。

どちらが良くてどちらが悪いというわけではないので、それぞれの性格や個性を生かしながらリーダーシップをとることが大事になってきます。

視野の広さ

ポイントガードには視野の広さも求められます。視野の広さというと、多くの人が「フリーになっている選手を見つけること」を連想するかもしれませんが、それだけでは不十分です。ポイントガードはコート上の監督ですから、試合の状況によってチームメイトを使い分けることが大切です。

試合によってチームメイトの調子にもばらつきがありますから、それをうまく見極めゲームをコントロールする必要があります。

冷静さ

ポイントガードには冷静さも必要です。審判の判定に納得がいかなかったり、相手がラフプレーをしてきた時などはついつい冷静さを失い感情的になってしまいます。

ただ感情的になってしまうと視野が極端に狭くなってしまい、フリーのプレーヤーを見逃すだけではなく、調子のいいプレーヤーですらも見失ってしまいます。そうなってしまうとチームとして機能しなくなってしまうのでポイントガードは常に冷静さを失ってはいけません。

運動量

バスケ

ポイントガードはオフェンスでもディフェンスでも常にチームの最前線でプレイをしています。

オフェンスではボールを運ぶときやボールをキープしている時には相手の厳しいディフェンスに遭い、ディフェンスでは相手のポイントガードに対して厳しいディフェンスをすることになります。

チームがうまく機能するためにはポイントガードの運動量は必要不可欠ですし、運動量を落とさないためにも練習での体力作りがとても重要です。

ディフェンス力

ポイントガードはチームの中でも最前線でディフェンスをしなければならないので、ディフェンス力がとても大切になってきます。

ポイントガードは相手のポイントガードとマッチアップすることが多いのですが、簡単に突破されてしまうと相手のペースでゲームを進めてしまうことになります。

相手にペースを握らせないためにもポイントガードのディフェンス力はとても重要になります。

コミュニケーション能力

バスケは展開が速く、試合の流れがすぐに変わってしまうのでチーム内のコミュニケーションは欠かせません。

特にチームメイトがミスをしてしまったり、チーム内の意思統一ができていないと感じたときは、ポイントガードが積極的に声をかけコミュニケーションをとる必要があります。

ポイントガードは常にチームメイトの動きやメンタル面に気を配り、チームが最高のパフォーマンスを発揮できるようにマネジメントしなければなりません。

ポイントガードに必要な能力とその鍛え方とは

ポイントガードに必要な能力はシュート、パス、ドリブルなどのボールをコントロールする「ハンドリング能力」が高いことが求められます。

例えば試合終盤で接戦だった場合、相手チームは前からプレッシャーをかけてきます。この時プレッシャーを受けながらもボールを奪われずにフロントコートまで運べるドリブルスキルが必要です。

またフリーになったチームメイトに確実にパスを通すパススキル、ディフェンスにパスカットされない正確なパススキルが求められます。

さらにここぞという場面でのシュート能力が求められます。

ポイントガードは基本的にチームメイトをうまく動かし、周りの選手に得点を取らせます。しかし相手のディフェンスが上手だと、思うように攻めることができずなかなか得点をあげることができません。

そんな時ポイントガードのドライブや外からのシュートがとても効果的です。

ポイントガードはフリーになったときやしばらく得点が入ってないとき、「ここでどうしても1本が欲しい」時にシュートを決められる決定力が必要です。

ここまでポイントガードに必要な能力として、シュート、パス、ドリブルをご紹介しましたが、これらの能力を鍛えるためにはやはり試合を想定しながら練習をすることです。

とくにディフェンスのプレッシャーをきつくした状態で練習を行うことが大切になります。

ポイントガードの適性とは

これまでポイントガードの役割や仕事、必要な能力などをご紹介してきましたが、ここでポイントガードが向いている人を挙げるとすれば、
・リーダーシップを発揮できる人
・常に冷静でいられる人
・自分の意見をはっきり伝えることができる人
・状況判断に優れた人
・あきらめの悪い人
それに加えてハンドリング能力が高い人がポイントガードに向いているといえるでしょう。

まとめ

今回はポイントガード完全ガイドということで、ポイントガードに必要な能力やその能力の伸ばし方についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

ポイントガードは数多くの役割をこなす必要があるため、技術的面だけではなくメンタル面も大事になってきます。

それだけポイントガードになることは簡単ではないのですが、逆に言えばとてもやりがいのあるポジションです。

今回ご紹介したポイントを参考にしながら、チームメイトからも監督からも頼りにされるポイントガードを目指してください。

参考記事一覧

バスケで一流のポイントガードになるために必要な5つのスキルまとめ(HOOPS JAPAN BASKETBALL MEDIA)

http://hoops-japan.com/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%81%A7%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81/#i-6

ポイントガードに要求される6つの特徴と役割(Five Spirits)

https://five-spirits.com/6-role-point-guard-must-do/

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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