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バスケの1on1で必ず勝つ方法とは

バスケットボールは、5人や3人がコートでプレーするチームスポーツです。しかし、1対1すなわち「1on1」で勝負ができることが前提です。そこでこの記事では1on1での勝つためのコツから練習法まで解説していきます

バスケットボール選手に必要なスキルのひとつに「1on1」があります。では、どのようにすれば優位にできるのでしょうか?検証してみましょう。

1on1で意識しないといけないことは

駆け引きを意識する

バスケットボールというスポーツは、相手がいないと始まりません。コートに自分以外のプレイヤーが4人、敵チームに5人、5人制バスケでは述べ10人がコート上に立ちます。守備側がエリアを決めて守備をするゾーンディフェンスを敷かない限り、攻撃側、守備側それぞれ1人ずつ向かい合ってプレーをします。この段階で1on1の形式になります。

では、守備側の選手が目の前についたとき、ボールを持っているあなたは何を考えないといけないでしょうか。ドリブル?誰かにパス?リングに向かってアタック?様々なことを考えますね。当然、相手の選手もあなたが何をしてくるのか考えます。あなたがAを考えるとした場合、相手もあなたがAをするだろうと考えて、対策をしてきます。相手が対策することを想定して、あなたはAではなくBを選択することも考えられます。このように「駆け引き」を意識することが大切になります。

駆け引きで優位に立つためには?

駆け引きであなたが優位に立つためには、どうすればよいでしょうか?それはできることを増やしておく。つまり「引き出しの多さ」に尽きます。あなたの得意なプレーが「ドリブル」だとしましょう。マッチアップする選手は、あなたの得意なプレー「ドリブル」に集中します。マッチアップする選手側から考えた場合、あなたの「ドリブル」に集中しておけば、ボールを奪うことも容易になり、攻撃権を獲得しやすくなります。

では、あなたが「ボールハンドリングも巧みで、様々なアイディアで味方にパスができて、ステップバックからのアウトサイドシュートを確実に沈め、時にはリングに突っ込んでダブルクラッチもできる選手」であれば、相手としてはどう思うでしょう?あなたの引き出しの多さにびっくりして、相手とすればAもBも、AB両方ともとか、考えないといけないことが山のようになります。つまり引き出しの多さは、プレーの選択肢に幅ができて、相手に対して、より高度な駆け引きに繋がります。

効果的なボールのもらい方とは

ミドルシュートを打つ

バスケットボールは点を取り合うスポーツです。自分たちが如何に得点できるか、相手に対して如何に得点をさせないかが大事になります。自チーム目線で言えば、得点を重ねるためにはどうすればよいかを考えないといけません。

得点を重ねる方法は何でしょうか?それはたった一つ「シュート」を打つこと。それも「ミドルシュート」を打つことです。マッチアップする選手がいない中で、リングに向かって走り、レイアップシュートを入れていくという方法もありますが、いつもそういう場面を演出できるとは限りません。ゴールから離れた位置で「ミドルシュート」を狙えるかが大事になります。

効果的にミドルシュートを打つために必要なパスのもらい方

では、どのようにすればミドルシュートを打てるのか。シュートを打つための動作は、ドリブルやパスとは違います。相手がマッチアップする中で、ドリブルは相手を見ながらコントロールはできますし、それが難しくなれば味方にパスをすれば良いのです。

ミドルシュートを打つことに関しては、自らドリブルを突きながらシュート、味方からのパスを受けてシュート、大きく2つに分けられます。ボールハンドリングが巧みであれば、前者でも十分に通用しますが、味方からパスを受けてシュートを放つ方が簡単です。

では、効果的にミドルシュートを打つためには、どのように味方からパスをもらうべきでしょうか。ミドルシュートは、ノーマークで放てば決定率も向上します。一方で、相手選手の密着マークを受けながらミドルシュートを放てば、相手選手のプレッシャーもあるので、決定率が下がります。これらを総合すると、自分でフリーな状況を作った上で、味方のパスから「ミドルシュート」に持ち込めるかが重要になります。

味方からのパスをただ待っているようであれば、常に相手からのマークを受けているので、ノーマークでミドルシュートを放つことは難しくなります。ノーマークをどのように作っていくか?それは自分から空いているスペースに走り、味方からボールをもらいに行くことです。自分が空いているスペースに向かう間に、味方があなたのマークマンの進路をふさぐ動き(スクリーン)をして、フリーな状況をアシストしてくれることもありますので、積極的に自分から動いて、フリーな状況になるような位置でパスをもらえるようにしてみましょう。

ディフェンスとのタイミングのずれの作り方

ディフェンスのずれを作るとは?

「ディフェンスのずれを作る」という言葉を聞いたことがありますか?バスケットボールの解説者が良く使う言葉ですか、どのような意味を指しているのでしょうか?

2対2の場面を想定すると、あなたについている選手をAとして、あなたと同じチームの選手についている選手をBとします。あなたがAを振り切って、フリーになりシュートを打とうした場合、Bはあなたに得点をさせまいと、シュートを止めるためにあなたを止めにかかります。この時点で、味方の選手には対しては誰も守備をしていないことになり、2対1という状況になります。

つまりAをあなたが振り切ったことで、Bはあなたの守備をせざるを得ないことになり、この状況が「ディフェンスのずれ」を意味します。

どのように「ディフェンスのずれ」を作るのか?

方法として効果的なのが、「スクリーン」を作ることです。オーソドックスな一例として「ピック&ロール」を紹介しましょう。先程と同じように2対2で考えていきます。あなたの守備をする選手をCとしましょう。そしてあなたの味方選手をDとすると、Dはあなたをフリーにさせるために、Cの動きを止めるプレーを選択します。Cの動きを止めるために、壁になる「スクリーン」をセットします。壁で止められたCを横目に、あなたはフリーな状況となり、今度はDと二人で、Dの守備をしていた選手と2対1の形式を作ります。数的優位になったあなたのペアは、シュートを打てる場面を作ることができ、得点確率も上がっていきます。

1on1に効果的な練習法

バスケ 1対1

ハンドリング練習

これまでの説明からも、如何に数的優位を演出するかが大事になっていきます。数的優位とするためには、様々なテクニックが必要です。その一つがハンドリング。あなたはドリブルをしながら、様々な状況判断を求められます。

最初に重要なことは「細かくドリブルを突くこと」です。手先にボールの感覚を身に着けさせることができれば、ボールを見なくてもボールコントロールをすることができます。フロントチェンジやレッグスルー、ビハインドチェンジをそれぞれ20回程度行うと良いです。

あとは「正しい姿勢」をキープすることです。姿勢が良くないと、相手の守備に負けてしまい、効率も落ちるからです。

ドリブルのテクニックを増やす

もちろん基本は大事という前提ですが、テクニックのパターンを増やすと、引き出しも増えるので効果的です。

左に行くと見せかけて、右や後ろなど、サッカーで言う「フェイント」を仕掛けるようなテクニックです。これを「クロスオーバー」と呼びます。大きく揺さぶることで、マークマンを振り切ることができます。

そして「ユーロステップ」です。左から右、右から左などのジグザグでステップを踏むことで、相手を交わしながらフリーな状況を作り、シュートの体制に持ち込むことができます。

まとめ

今回は「1on1で勝つ方法」を中心にお届けしました。バスケットボールはチームスポーツでありながら、1対1の強さも要求されます。1対1に勝つためには、如何に自分優位でミドルシュートを打つ場面を作れるか、そのためにはどのようにパスを受けるかが重要です。もちろんその場面を作るためには、テクニックも大事ですね。

「自分がフリーな状況になってシュートを打つ」という目標を達成するためにはどうするべきか?常にそれを考えることで、得点確率が向上しチームの勝利にもつながります。ぜひ実践してみてください。

〈参考〉

バスケの1on1の抜き方とは?コツはズレと緩急と駆け引きにある!(NBAクエスト)

https://nba-quest.com/1on1/

Bリーグ初心者講座その3 ズレを作るってなんだ??(B.LEAGUE ANALYTICS)

http://bleagueanalytics.sub.jp/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7/covering_deffence

バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ(HOOPJAPANBASKETBALLMEDIA)

http://hoops-japan.com/%E7%88%86%E7%99%BA%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89/

バスケの1on1で圧倒的に優位に立つための攻め方とテクニック(ゴールドメダル.jp)

http://gold-medal.jp/casemodel/technique-of-1on1#i-12

この記事の記者紹介
スポタス編集部

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バスケのペネトレイト完全ガイド【コツや練習法も紹介】

バスケットボール初心者の方におくるペネトレイトの詳細や重要性、上達するコツや練習方法などをご紹介しています。 バスケットボールのプレーでドリブルから相手ディフェンスを抜き去り、ゴールを決めるということはよく見る光景です。その中でもペネトレイトというプレーをご存知でしょうか?相手でフェンスを抜き去るだけではなく、その時の状況に応じて攻撃を展開するとても重要なプレーの1つです。今回はペネトレイトの重要性や上達するコツ、練習方法などをご紹介致します。 ペネトレイトとは? ペネトレイトとは攻撃の流れを作る1つの戦術であります。 本来の意味としては「貫く」や「突き進む」という意味で、バスケットボールの用語としては「ディフェンスを突破する」ということで使われます。 それほど日本では馴染みのないペネトレイトという言葉ですが、アメリカのNBAなどでは頻繁に使われる言葉です。 戦術としては主にドリブルで相手ディフェンスを抜き、ゴールに向かって突き進む行為を言います。 ペネトレイトが決まると味方や観客の歓声を浴び、チームに勢いをつけることができます。 その為にはドリブル精度やスピード、テクニックなどが要求されるプレーで、日々の練習が欠かせません。 ペネトレイトの重要性とは ペネトレイトは難易度が高いプレーであるために成立するといくつものメリットが生まれます。それだけに重要性が増し、ペネトレイトを頻繁に使用してシュートを決める選手はとても重宝されます。 高いドリブル技術、スピードや得点力がある選手をペネトレイターと呼びます。 ペネトレイターがチームにいるだけでそのチームは強く、ここぞという時などにはとても頼りになるプレイヤーの1人です。 ここではペネトレイトを成立することでの重要性を2つほどご紹介したいと思います。 チームが活性化する ペネトレイトにより鋭いドリブルやパスが通り、シュートを華麗に決めるとチームどころか会場全体までもが盛り上がります。 盛り上がると試合の流れが自陣のチームに傾き、チームの活性化につながります。 試合の流れが悪いとペネトレイトを繰り出すチャンスです。 ピンチをチャンスに変えるプレーの1つでもあるのです。 相手へのダメージが絶大 ペネトレイトが成立すると相手へのダメージは絶大です。 相手からすると試合の流れを持っていかれたと同時に点も取られます。観客の視線は決めた方のチームにそそがれ、歓声をも持っていきます。 一旦離れた流れを取り戻すのはとても大変です。 それだけにとても重要なプレーになってくるのです。 ペネトレイトとドライブの違いは? ペネトレイトとドライブは同様なプレーと捉えられがちです。 確かにボールを持って相手ディフェンスと対抗する行為は同じです。 しかし、手段と目的が異なります。 ここではペネトレイトとドライブの主な違いをご紹介致します。 また、カットインも似たような意味で使われがちです。 カットインについてもご紹介致します。 狙いはオフェンスの展開 ペネトレイトとドライブの一番の違いはその後のオフェンスの展開を作り出す行為です。 ペネトレイトは繰り出した後、ディフェンスの体型や反応によってシュートやパス、ドリブルなどで相手ディフェンスを崩します。 一方ドライブは相手を抜いていくそのもののことを言います。 抜けなくてもドライブと言いますが、相手に対してドリブルをし、リングに向かっていくことを言います。 ペネトレイトはドリブルで相手を抜き去り、ゴールに突き進むとお伝えしましたが、相手陣形によってパスやシュートにもいけるのです。 ペネトレイトで得点をとったのと、ドライブで得点をとったのとでは意味が違ってくることが分かってきます。 ペネトレイトは1対1をしてディフェンスの陣形を崩す、ドライブは相手を抜き去る行為そのもののこと、ということで覚えておいて下さい。 カットインとの違い 似ている技術としてはカットインがあります。 しかし、カットインは容易に違いがわかります。 ボールを持って展開するペネトレイトやドライブに対し、カットインはボールを持っていない選手がリングに向かい走り込む行為を言います。 攻撃の途中には必ずリング下が空く瞬間が必ずあります。 その時にディフェンスの目をぬすんでリング下に入り、味方のパスを貰ってシュートやドリブルにいきます。 バスケットボールではカットインも非常に重宝される技術なので、是非練習してみて下さい。   ペネトレイトの上達のコツは? ペネトレイトは決して練習なしではできるプレーではありません。 これまでにお伝えしてきましたように、個人の技術はもちろん味方との連携も必要となってきます。 それだけに「判断能力」、「状況確認」、「攻守の予測」などが大事となってきます。 これが分かりさえすれば成功率が格段に上がり、試合の流れを引き寄せることができます。 ここではペネトレイトの成功率を上げる上達のコツを2つ程ご紹介致します。 これをもとに練習をおこない、成功への第一歩へと導いて下さい。 相手ディフェンスの隙を見つけ、突破口を開いてすばやく仕掛ける ペネトレイトは相手ディフェンスの隙から出たスペースを見つけることから始まります。 スペースこそが相手への弱点です。スペースを見つけ、狙い所が分かれば素早い攻撃を仕掛けましょう。 バスケットボールは一瞬でコートの状況が変わるスポーツです。少しでも遅れると、失敗して逆に相手へと流れを渡すことにもなりかねます。 素早くスペースを見つけ、状況判断をし、素早い攻撃を仕掛けるように心掛けて下さい。 周りの選手の状況を予測する ペネトレイトは個人技だけでは上手く成立しません。 周りの選手の行動を予測し、その状況に応じてプレー内容が変わってきます。 ですので自分の動きや味方の選手の動きはもちろん、相手の選手の動きも予測してプレーするようにして下さい。 周囲を確認し、不利にならない状況を作るのもペネトレイターの技術です。 一流のペネトレイターになるにはコート上の選手の動きを予測して、スペースを作り、そのスペースにペネトレイトします。 周りの選手の動き、状況、スペースなどを確認する練習をするようにして下さい。 ペネトレイトの練習方法 ペネトレイトは個人技のパスやドリブル、シュートも必要となってきますが、相手ディフェンスがいる中での練習も欠かせません。 練習としては1対1の状況の場合と、複数人の場合でおこなう練習があります。 まず始めに1対1で相手デェフェンスを抜く練習をし、その後に抜いた後の展開を複数人でおこなう練習が必要です。 練習の例を順を追って1つご紹介致します。 1、1対1の状況を作る 2、その状況からシュートにいくか、ドリブルにいくかを判断する(リングまでの距離が短いほど抜くのが難易) 3、ドリブルをして、抜いた後の状況から次のプレーを判断する(この時は味方選手も相手選手も複数人いる) 4、その状況からスペースや味方選手を確認し、そのままドリブルで突き進めるか、パスをするかを判断してプレーをする。 まとめ 今回はバスケのペネトレイト完全ガイド【コツや練習法も紹介】をご紹介してきました。 ペネトレイトは難易度が高く、ドライブやカットインとは違ってオフェンスの展開を作るのが目的であるということが分かってくれたかと思います。 一度成立すると試合の流れは変わり、会場の視線や歓声を集めるとても華のあるプレーです。 この記事を読んでくれた皆さんも日々練習を積み重ね、一流のペネトレイターになってくれることを期待しています。 参考記事 バスケの「ペネトレイト」と「ドライブ」の違いを理解しよう!(Spopedia) https://spopedia.com/penetrate-drive-difference/ 【バスケット】ペネトレイトとは?意味・コツ!練習方法も!(Lene up) https://laneup.jp/training/2867/ ペネトレイト(バスケ)とドライブの違い!バスケ選手がコツを伝授します!(Spoズパ) https://spozuba.com/basketball/penetoreito/ バスケット選手なら知っておきたい相手を崩すためのペネトレイトとは(ゴールドメダル.Jp) http://gold-medal.jp/basketball/penetrate#i-4 バスケの用語がわからない!ペネトレイトってなに?(調整さん with) https://chouseisan.com/l/post-8138/